31.1.13

アンティーク ワイヤーのバスケット

今日はレタスの水きりとして使われる
ワイヤーのバスケットを紹介します。
このバスケットに水洗いしたレタスなどを入れ
ブンブンと廻して水切りをしていたようです。


キッチンガーデンで収穫したレタスを
そのままお庭のポンプで洗って
奥さんがブンブンこのバスケットを
振り回している姿が目に浮かびました。(笑)

レタスの他、いちごやチェリーなどの
フルーツにも使えますね。

チェリーをこのバスケットに入れて
水切りしている様子が
ブロカントの雑誌に出ていたので
載せてみますね。


使わないときは
ぺったんこにして収納することができるので
場所を取らず、便利です。


水切りとして使わなくても
お気に入りのものやグリーンを入れて
吊り下げておいても可愛いですね。

このワイヤーのバスケットを
ショップへ更新しました。
詳しくはこちらをご覧下さい。


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30.1.13

熊野古道1

この長閑な里山は
新大阪から特急くろしおで約2時間
その後バスで2時間以上かけてやって来た
ミドル・オブ・ノーウェア。


地図で見ると
実家のある神戸から
この場所までは
そう遠くに見えませんが
遠かった・・・(笑)


やっとバスを降りたときは
すごく遠くへ来たように感じました。


時間がかかったからだけではなく
いくつもの山を越えて
景色がどんどんと変わっていく様子を
見ていたからかもしれません。


そしてバス停を降りて暫く歩いていると
日本の長閑な風景が
現れました。


和歌山県だけあって
無人販売所には
みかんや梅干が
並んでいました。

 

梅干が好きな主人は
ここで梅干を買いました。


ここは和歌山県の
ほぼ ど真ん中です。


ず~と山々が続いているのが
望めました。


そしていよいよ
巡礼の道へ。
熊野古道


 

『熊野古道を歩きたい』と
言い出したのは
主人です。


熊野古道は
紀伊路(渡辺津-田辺)
小辺路(高野山-熊野三山、約70km)
中辺路(田辺-熊野三山)
大辺路(田辺-串本-熊野三山、約120km)
伊勢路(伊勢神宮-熊野三山、約160km)
とたくさんコースがあり


どのコースを組むか
かなり時間をかけて調べました。


そして2泊3日のプランを立て
いよいよやって来た熊野古道です。



私にとっては
目的地に着くことよりも
太古の森を
深い谷を
歩くことが
目的の旅行。



1日目に入った
深い森には
鳥さえもいないのか
さえずりが一切聞こえませんでした。

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29.1.13

フランスアンティーク 野ばら模様のカフェオレ・ボウル

憧れていたカフェオレ・ボウルに出会いました。
それも2個 同時に♪

深い緑色の点描で繊細に描かれた
野ばらの模様のカフェオレ・ボウルです。
一重の花が可憐です。

野ばら模様のカフェオレ・ボウルA

一見、同じカフェオレ・ボウルのように見えますが
絵柄がすこし違います。

野ばら模様のカフェオレボウルB

販売者の方によると
100年前のカフェオレ・ボウルなのだとか。
普段の暮らしに使われてきたものなので
内側にスプーンが当たったように
見える傷があったり、小さなカケがありますが
よく今まで残ってきたなと感心してしまいます。


私はカフェオレ・ボウルを使ってよく
ミルクティーを飲みます。
その他、ホットチョコレートを入れてみたり
もちろんコーヒーを入れてみたり。
どの飲み物が入っても
カフェオレボウルを使うと
何だか特別なもののように
思えるのが不思議です。

寒い日にはやっぱり暖かいお茶ですよね。
こんな素敵なボウルでティータイムを
楽しめたらお洒落だなって思います。

このカフェオレ・ボウルをショップへ更新しました。
詳細は上の画像(カフェオレボウルA、
カフェオレボウルB)をクリックしてください。

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28.1.13

冬の野鳥

冬になると
お庭が寂しくなるので
野鳥を眺めるのが
楽しみです。

にもかかわらず
最近全然野鳥を紹介しておりませんでした。
来なくなっているのではなく
投稿をさぼっているのです。(笑)


大好きなロビン(ヨーロッパこまどり)も
来ています。

ロビンの辺りの雪の上に
散らかっているものの正体はこちら ↓ です。

シジュウカラやアオガラが
開けるピーナツの殻。


どういう訳か
ロビンは吊り下がっている餌には
ぶら下がって食べず、
下に落ちているカスをあさっています。
もしかして、ロビン君はぶら下り運動が駄目でしょうか?

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26.1.13

モーヴ色のチューリップ

義母から電話がありました。
『エルテンスープを作ったから取りに来る?』と。
寒い日が続くと毎年必ず
このオランダの伝統料理を作ってくれるのです。

せっかく作ってくれたのだから、訊いてみました。
『そちらで一緒に頂いてもいいですか?』

前にもこのブログで
義母が大のお花好きであることを書きました。
『お花のない家(house)は家(home)ではない』
と言って、リビングにはいつもお花が飾られています。


そんな義母のために
チューリップを持っていきました。
今回はモーヴ色のチューリップ。

義母の家に飾ってるお花と重ならなければいいなと
思っておりましたが、大丈夫でした。
今は白のバラのブーケがコーヒーテーブルに飾られ、
1mほどの高さのあるガラスの花瓶に、長い桜の枝が生けられ、
床の上に置かれていました。
そしてこのチューリップは
マントルピースの上へ飾ってくださいました。

エルテンスープはいつものごとく
すごく美味しかったです。
そして心も体もとても温かくなりました。

エルテンスープの画像(前回義母が作ってくれたもの)
こちらにあります。

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25.1.13

フランスアンティーク アイアンのジャルディニエール(プランター)

アイアンのジャルディニエールは以前に一度紹介したことがあります。
そのときの様子はこちら

飾り過ぎない装飾とハンドルが付いていてとても素敵でした。
そのジャルディニエールがお嫁に行って以来
同じようなものを・・・と
お問合せを頂いたことがありましたが
ず~と気に入ったものが見つかりませんでした。



そしてやっとやっとの出会いがありました。
これまた一目惚れでした。

ハンドルの付いているものはやっぱり見つからないのですが
今回のは珍しく白です。
アイアンのジャルディニエールは
グレーかサビ色が多いように思います。
アンティークホワイトのお色は
グリーンとの相性が良さそうです。



アンティークをショップで紹介するたびに
心の葛藤があります。
実は私がすごく欲しいのです。(笑)
次はいつ気に入ったものが見つかるか
分からないだけ、余計に。
でも心を鬼にして紹介しています。
皆さんのところで喜んで頂けますように。

このジャルディニエールをショップへ更新致しました。
詳細はこちらをご覧下さい。

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24.1.13

スノードロップ・イン・スノー


最高気温が-4℃ぐらいの日がずっと続いて

雪がなかなか融けません。

12月末にスノードロップの芽を確認していましたが

雪をすこし掘り起こしてみると

花芽が付いていました。

スノードロップ・イン・スノー


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アンティーク 陶器のボトル


ハンドメイドの陶器のボトルに出会いました。

素材の素朴な土や
焼き物の色のグラデーション、
フォルムのイビツさから
手作り特有の温かさを
感じさせるボトルです。


陶芸をされる方は焼き物を見るとき
自分の手でなぞってみたりしないでしょうか?
私は良くするのですが(笑)
この陶器のボトルもそうでした。
つくり手の指の動きが
至るところから感じることができ
当時の物語を語ってくれそうな感じ・・・です。


お花や枝ものなどを生けて
リビングや玄関先に飾るのに
ちょうど良さそうなボトルです。

この陶器のボトルをショップへ更新致しました。
詳しくはこちらをご覧下さい。

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23.1.13

京都大原 寂光院&足湯カフェ


大原で最後に訪れたのは
寂光院。


2000年の放火で焼失し
2005年に再建されたそうです。



↓ こちらは一般のお家。


日が傾き出した頃
予定していたお寺を全部廻り終わりました。


寂光院へ向かう途中見つけていた
足湯カフェへ寄りました。


テーブルの下に温泉のお湯が流れていて
足湯を楽しみながら
お茶を頂けるカフェ。


この日の大原は
お天気は良かったものの
とても寒かったので
熱い足湯は足にジ~ンと沁み
帰りはほかほか足で
帰途につきました。

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