28.2.17

フランスアンティーク ホーローSEL缶


今日はフランスのホーロー製
SEL缶を紹介します。
シンプルながらSelの
レタリングが素敵です。

私も同じようなものを持っていて
キッチン洗剤、スポンジやブラシなどを
入れてキッチンの壁に掛けています。
細々とした見せたくないものを
隠しながら可愛いアンティークを飾れる
優秀なキッチン用品になるかと思います。

このホーローSEL缶を
古道具Lelietje van dalenへ

詳細は ↑ リンクをクリックしてください。


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27.2.17

キバナセツブンソウ


スノードロップと並んで
うちの庭では早春一番に咲き始める
キバナセツブンソウ
本当に小さな花ですが
冬枯れの庭にはこの春色が
とても目立ちます。


花弁が開くとこんなに可愛らしい。

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24.2.17

京都 北野天満宮 梅苑


梅花祭野点大茶湯を満喫した後は梅苑へ。



この景色が目の前に広がり
思わず同じことを思った主人と私。
『ゴッホの世界』







桜の季節も良いけれど
この梅の季節もまた趣があって
この時期に里帰りできて
本当に良かったな
と思えた一日。




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京都 北野天満宮 梅花祭野点大茶湯



何度も何度も足を運んでいる京都
それでもまだまだ行きたい所は
尽きることなく見どころが一杯ですね。
今回の里帰りでも
3度日帰りで訪問しました。
今回は北野天満宮


お目当ては
2月満開の梅の花と


行列のできているこちら。
梅花祭野点大茶湯


以前オランダのライデンで
日本の芸舞妓さんのことを
もっと知ってもらおうと
芸者展がありました。
実際のお茶屋さん遊びの映像などがあり
興味深々の主人。
私も実際のお茶屋遊びが
どういうものか初めて拝見しました。

一見さんお断りのお茶屋さん。
芸舞妓さんと触れ合う機会は
そうそうありませんよね。
これは良い機会と
『芸舞妓さんに逢えるよ』
と言っていたので
楽しみにしていた主人。^^


あまりの可愛らしさに
『きゃ~、可愛い~♪』と声を挙げると
カメラに向かってニッコリしてくれた舞妓さん。


主人の好みはこちらのお姉さん。^^


お点前を頂くには
椅子席と座礼席が選べます。
正座が苦手な主人ですが
選んだのは座礼席。


椅子席だと座った人から順番に
お点前が用意されますので
お点前を頂いたら待っている次の方に
席を譲らなければなりません。


座礼席の場合は最後に座った人が
お点前を頂くまで待って
一斉に入れ替えとなるため
長く座っていることができるのです。



それはそれは華やかな世界でした。

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23.2.17

フランスアンティーク ビスキュイ 純白の聖母子像 マリア様とイエス様像

 

今日は古いフランスの
聖母子像を紹介します。
真っ白なビスキュイが
清らかな雰囲気です。

幼子イエス様を抱く
マリア様は優しく穏やかな表情。
その眼差しは澄んでいて
清らかな印象です。
イエス様は幼子らしく
ぷっくりと膨らんだ体や手足。
表情はマリア様同様穏やかで
真っ直ぐ前を見つめています。


このビスキュイ 純白の聖母子像を
Antiques Lis de la vallée 
アンティーク リ・ドゥ・ラ・ヴァレ ヘ
詳細は ↑ リンクをクリックしてください。

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22.2.17

スノードロップの蕾が綻ぶとき


『いっぱい咲いてるね。』と
庭の花にあまり興味のない主人も
このスノードロップが咲くと
春は間近と感じられるのが嬉しいのか
逸早く見つけます。

宿根草の間の窮屈な場所ですが
この場所を気に入ってくれているのか
毎年花が増えているように思います。

去年の今頃は日本へ里帰りしていたので
早春に咲く小さな球根の花たちの
開花のチャンスを逃しました。
今年はその分この小さな花たちを
ずっと待ち望んでいました。


ブ~ンという音にまさか・・・
まさかの蜂が目覚めていました。
冬籠りの虫たちが這い出てくる
啓蟄ももうそろそろ。
花も虫も春の気配を感じているのでしょうね。

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21.2.17

フランスアンティーク  シルク刺繍入りリボン


今日はシルクの刺繍が施された
リボンを紹介します。
洗礼式の時に使われたものです。
丁寧に施されている美しい刺繍の JHS は
ラテン語で救い主イエス様
Jesus Hominus Salvatorのこと。


布花やワックスフラワーと併せたり
聖母子像やロザリオと併せて
飾ると素敵ですよ。
後ろにフック付きわっか状のリボンが
付いていますので
壁やシェルフなどに掛けて
飾ることも可能です。


このシルク刺繍入りリボンを
Antiques Lis de la vallée 
アンティーク リ・ドゥ・ラ・ヴァレ ヘ
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20.2.17

京都 桂離宮


ず~っと昔から、桂離宮は良いよ~
と母から聞いていて
一度は訪れたい場所のひとつだったのですが
宮内庁管理の施設は事前の申し込みが必要ですね。


京都御所は一日に見学できる回数も多く
1回に多くの人を入れることができるようで
申し込みも難しくはなく
ずっと以前に参観したことがあります。


その他の仙洞御所、修学院離宮と桂離宮は
一日に見学できる人数がかなり少なく
予約しようと意気込んでいても
予約開始と共に満員になっていて
中々参観できずにいました。
今回は2月の閑散期だったからか
まさかの予約に成功。^^


念願の桂離宮です。


生憎の雨の日でしたが
草木がたっぷりと水分を含んで
しっとりとした風情のあるお庭。


四季それぞれに美しいかとは思うのですが
2月でこのように美しいお庭なら
春や秋はさぞかし・・・と想像します。







美しいお庭を堪能した後は
三十三間堂へ。


京都は着物姿の女性が多いですね。
着物とこんな大胆な柄の傘の
組み合わせが可愛いです。


そして三十三間堂からすぐ傍の
京都国立博物館へ。


『皇室ゆかりの名宝』展が目的でした。
普段は皇室ゆかりの寺院それぞれに
保存されている美術品がこの期間のみ
この博物館にまとまっているのですから
見たいですよね。^^
内容も数も予想以上で
閉館時間ぎりぎりまで
たっぷりと愉しんできました。

残念ながら撮影禁止ですが
出口で面白い企画が。

↓は仏像の目がどのような仕組みになっているかを説明、
実際に組んでいくもの。


白目がより一層透き通って見えるように
工夫が凝らされています。
↑の目の部品を下から順番に重ねて行くのですが
一番下 ガラスの黒目
下から2番目 ガラスの上に置くとガラスが白目に
下から3番目 この青の和紙を2番目の白の和紙の上に置くと
白目が透き通って見える効果が。


この他絵巻物をどのように広げていくか
というデモンストレーションもありました。

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