29.12.19

アンティーク 白のピシェ 2種


今日は白のピシェを2種紹介します。

どちらも無地の白で
シンプルなものですので
どんなテーブルやシーンでも
使いやすいものかと思います。


ピシェとして実用される他
花活けとしてもご利用頂けます。

白のピシェ 2点
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詳細は ↑ ショップリンクからご覧ください。

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21.12.19

フランスアンティーク 19世紀 ソーシエール クレイユ ジアン サルグミンヌ


今日はソーシエールを
3点紹介します。
クレイユモントロー、
ジアン、サルグミンヌ
とすべて窯の異なるもので
19世紀のもの。
ソースを使う
西洋の食文化独特の器で
おもてなしの多い
この時期のテーブルに
よく登場します。
その他小さなお花を飾るのにも
便利でインテリアに
取り入れられる方も
多いかと思います。

今回3点紹介しますが
画像のソーシエールは
私が個人的に何年も
探し続けてきたもの。
1800年代前期のものですが
コンディションも良いです。
私のようにこの特定の
ソーシエールを
探し続けている方は
いないかもしれませんが
心奪われた方に
嫁いで頂ければ
嬉しく思います。☺

ソーシエール3点
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詳細は ↑ ショップリンクからご覧ください。

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15.12.19

フランスアンティーク 小さなスーピエール




今日はスーピエールを2つ紹介します。
ひとつめはサルグミンヌ、
ふたつめはサンタマン&アマ―ジュのものです。


どちらも小さなサイズの
スーピエールです。

このスーピエール2点
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14.12.19

イギリスアンティーク 1780年代 ウェッジウッド オクトゴナル コンポティエ


今日はウェッジウッドの八角形の
コンポティエを紹介します。

イギリスのクリームウェアの
アイボリーのお色が優しく
ハンドルのレリーフが美しいです。
このようなフォルムの
コンポティエは初めて出逢いました。
ティータイムや
おもてなしの食卓で
テーブルに豪華な雰囲気を
出してくれそうな器です。

1780年代の刻印
240年を経たアンティークながら
コンディションも良いです。

この1780年代 ウェッジウッド
オクトゴナル コンポティエ
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8.12.19

オランダアンティーク マーストリヒト窯 Petrus Regout レリーフ レギュミエ


今日は1836年創業オランダ老舗
マーストリヒト窯 Petrus Regoutの
レギュミエを紹介します。

Regout家はマーストリヒトで
17世紀から陶器とガラスを扱う商人一家で
1836年に陶器工場を創業しました。

トランスファーのシリーズを
数多く製造してきた窯元ですが、
今回紹介するのは無地のもので
そのレリーフが美しいことから
オランダでもコレクターが多くいる
人気の高いシリーズです。
蓋とハンドルに
美しいレリーフが施されています。

また今回紹介するのはフランスの窯元では
見かけない蓋付の盛り付け深皿です。
(レギュミエとしましたが
レギュミエより深さが浅いです)
このタイプの食器を持たれている方は少なく
器好きさんには堪らないタイプの
食器かもしれませんね。

刻印はPetrus Regoutで
一番古い天使のもので
本体と蓋の両方にあります。
買い付けで刻印を確認するときに
この天使のマークが現れると
思わずニッコリしてしまいます。
(可愛い天使なのと、
古い時代のものであることの
太鼓判になっているので)


このマーストリヒト窯  Petrus Regout レリーフ レギュミエ
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7.12.19

アンティーク 1830年 P. J. Boch オーバルのスーピエール



今日はP. J. BOCHの
オーヴァルのスーピエールを紹介します
丸いものよりも
出逢いの確立ががぐっと低くなる
貴重なもの。
作製年代もかなり古く
1830年頃のものと伺っております。

ハンドルや摘みの装飾が美しく
すっきりとしたフォルムで
角がくっきりとしている
古いタイプのデザインです。


このP. J. Boch オーバルのスーピエール
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2.12.19

オランダアンティーク 19世紀 マーストリヒト窯 Petrus Regout オーバルのスーピエール レードル付


今日はオランダ マーストリヒト窯
Petrus Regoutの
オーヴァルのスーピエールを紹介します
丸いスーピエールよりも
出逢いがぐっと少なくなる
オーヴァル型ですが
このスーピエールは何といっても
レードルまでが残っているという
奇跡のコンディション。
地元オランダでも
コレクターが手放さない限り
出てくることのないものです。
また120-140年程たった
ふたつの世界大戦を乗り切ったものとしては
信じられない程の良いコンディション。
お探しだった方は是非。


この19世紀 マーストリヒト窯 Petrus Regout
オーバルのスーピエール  レードル付
Antiques Lis de la vallee へ更新しました。


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1.12.19

アンティークの白い食器たち


12月になりましたね。
今朝は霧が深く
氷点下の世界で
ちょっぴり幻想的なオランダです。

来週からの新商品の更新予定です。
アンティークの中でも
一番実用的なのではないかとおもうのが
テーブルウェア。

トランスファーや
ハンドペイントの食器たちにも
色々な絵柄や色合いがあって
どれにしようかと
迷ってしまうくらい
様々な食器がありますね。
そして器好きを更に
悩ませるのが
白の食器たち。☺

ハンドペイントや
トランスファーの素敵な絵柄に
心を奪われ
ひとつひとつ手にして
たくさんの器たちを
紹介してきましたが
白無地の器たちも
好きで好きでたまりません。☺
どんなお料理も受け止めてくれる
万能な器たちです。

今年の春に白のテーブルウェアを
紹介しましたが、
その後あちこちのアンティーク市や
アンティークショップ等で
ひとつひとつ集めてきました
白の器たちを
紹介していきたいと思っています。
(来週からの更新です)

紹介するアンティークたちは
ひとつひとつ私が巡り逢った中で
物語があります。
旅立たせるときには
何とも言えない切ない気持ちに
なることもあります。
でも最近また新たに
気付かされたことがあります。
それは迎えて頂く皆さまにも
私には見えない物語を
持っていらっしゃるということ。
最近当店でアンティークを
お迎えくださるのにあたって
その経緯をお話しして下さる
方々がおられます。
ほのぼのとしたお話しや
中にはジーンとして涙が毀れそうに
なることも。
100年以上も既に物語を
背負っているアンティークたち。
これからも皆様のお傍で
物語を紡いでいくのだな、と
気付かせて頂きました。
皆様のお心遣いに
感謝いたします。

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