30.8.19

オランダアンティーク  木製キッチンキャビネット 引き出し


今日は木製のキッチンキャビネットを紹介します。

食品収納用の
小さな引き出しが
いっぱいついたキャビネットです。
白磁のラベルには
ブルーの文字で
お米、砂糖等の名前が
書かれています。

引き出しがひとつなくなっているのですが
その部分に小さなものを飾ると
あら、可愛い。
この様にこの部分は飾り棚として
使って頂いても。

この 木製キッチンキャビネット 引き出しを
古道具Lelietje van dalenへ更新しました。



詳細は ↑ ショップリンクからご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   

ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

29.8.19

アンティーク 薬品ガラス瓶用木箱と薬品ガラスボトル


今日は薬品瓶を入れるための
木箱と薬品ガラスボトルを紹介します。

上側や前上側半分が
開けるようになっており
中に貼られている
宣伝がお洒落なので
飾り棚のように使えます。


貼られている紙が面白いです。
ショップサイトの拡大画像を
見てみてくださいね。

古い木や紙の質感が
たまらなく好きです。☺


上の蓋を閉じると
その上にものを置くこともできます。

この薬品ガラス瓶用木箱と薬品ガラスボトルを
古道具Lelietje van dalenへ更新しました。



詳細は ↑ ショップリンクからご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   

ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヒース色に染まる国立公園


8月のオランダは
ヒース色に染まります。


去年の夏は、暑さに加え
3か月間殆ど雨が降らなかったので
殆ど咲かなかったヒース。


今年も暑く雨が降らない夏だったのですが
8月に入り少し雨が降りました。
その影響か
一気にヒースが開花しました。


国立公園を管理する森林官も
開花を見込んでいなかったよう。


「乾燥の為ヒースは開花していません」
という看板までがでていました。☺



国立公園ではサイクリングできるコースと
歩行のみのコースがあります。


広い国立公園ですが
あまりに綺麗に咲いていたので
徒歩で散策することに。


所々にベンチがあって
休憩することができます。


最高の景色でしょう?☺





去年の夏暑さと乾燥で
ヒースの丘の一部に火が付きました。
そのあたり一面真っ黒だったのですが
その下からヒースが蘇っています。
根までは焼けていなかったのでしょうか。
自然の逞しさ。


ヒースが成長し
散策道が殆ど見えなくなっている
場所もあります。



↑ 手前の緑はブルーベリー。
自生のブルーベリーは
こういう感じで背丈が低いです。
オランダ語では
「森のベリー」と呼び
森に自生しています。







ヒースの咲いている時期は
ハチミツのような
甘い薫りが漂っています。


森へ入ると
針葉樹の薫り。




高速道路から時々見える
ヒースの様子に
もしかして咲いているかもと思い
出かけた国立公園ですが
でかけて良かった。☺
こんなに綺麗に咲いているのを
見たのは、久しぶりです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   

ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

28.8.19

イギリスアンティーク シルバープレート コーヒーポット


今日はイギリスのシルバープレートの
コーヒーポットを紹介します

美しいエングレービングが施され
ハンドルの装飾も素敵です。
また摘みの半分が
装飾が異なり
こういう実が実際にあるのか
分かりませんが
中々手の込んだデザインです。

イギリスは何といってもお茶文化ですから
コーヒーポットはティーポットほど
出逢う機会がないです。
またサイズ的にも大きすぎることなく
小振りな良いサイズだと思います。

テーブルにシルバーが加わると
華やかになりますね。
ゆったりと流れる
コーヒータイムが楽しめそうです。

このシルバープレート コーヒーポット
Antiques Lis de la vallee へ更新しました。


詳細は ↑ ショップリンクからご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   

ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

27.8.19

アンティーク 1888年 王冠とモノグラム 白磁 金彩 手描き 勿忘草とヒース 貴族のカップ&ソーサー 2客セット


今日は白磁のカップ&ソーサーの
2客セットを紹介します。

王冠のマークにモノグラム。
貴族の持ち物だった証しです。
窯元が不明なのですが
年代表記(Aug 88)から
オランダ、もしくはイギリス
ではないかと推定します。

透き通るような純白の磁器に
繊細に野の花が手描きで描かれており
大変上品な雰囲気です。
↓ 手前のカップ&ソーサーは
昨日紹介したデザートプレートと同じ
勿忘草なのですが、



奥のカップ&ソーサーの絵柄は
何だと思いますか?
はじめに見たときは
私はツルフジバカマだと思いました。
この紫の花色からそう思ったのですが
葉が全然違いますね。
どうも思いつかないので
野の花図鑑を取り出してきて
調べてみました。
でも見つからない。☺



花ではなく葉に注目したところ
この木質化した茎の感じや葉が
ヒースに似ているな、と思いました。
でもこの花色は
どうしてもヒースじゃない。
私の知らない花かもしれない、と思った時にふと
オランダ人はヒースの花色を「紫色」と
表現することに違和感があったことを
思い出しました。
(青みがかっているとは思いますが
紫ではなくむしろピンクだというのが私の意見。☺)
ヒース!これしかないと思いました。
ベル型の花の形もヒース。



カップの表側やソーサーは紫色なのですが
どういう訳か裏側はヒースの花に近い
色合いだったことも発見。☺

この1888年 王冠とモノグラム
白磁 金彩 手描き 勿忘草とヒース 
貴族のカップ&ソーサー 2客セット
Antiques Lis de la vallee へ更新しました。


詳細は ↑ ショップリンクからご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   

ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

26.8.19

アンティーク 1886年 王冠とモノグラム 白磁 レースのリム 金彩 勿忘草 貴族のデザートプレート 2枚セット


今日は白磁のデザートプレートを紹介します。

レースのようなリムに
金彩、勿忘草の絵柄です。

王冠のマークにモノグラム。
貴族の持ち物だった証しです。
窯元が不明なのですが
年代表記から
オランダ、もしくはイギリス
ではないかと推定します。

透き通るような純白の磁器に
勿忘草が繊細に手描きで描かれており
大変上品な雰囲気です。

この1886年 王冠とモノグラム 
白磁 レースのリム 金彩 勿忘草 
貴族のデザートプレート 2枚セット
Antiques Lis de la vallee へ更新しました。



詳細は ↑ ショップリンクからご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   

ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

22.8.19

フランスアンティーク  南仏黄釉壺 花器


今日は南仏 黄釉の壺を紹介します。

素朴な雰囲気。
塩漬け保存用の壺
(もっとふっくらとした形)は
良く見かけますが
このすっきりした形のものは
初めて出逢いました。
花器として使いやすい
大きさ、形だと思います。

南仏をイメージして
ひまわりやラベンダーが似合いそうです。
色褪せた紫陽花や
実がついた枝ものなども綺麗だろうな、
と想像してワクワクします。☺


この南仏黄釉壺 花器を
古道具Lelietje van dalenへ更新しました。



詳細は ↑ ショップリンクからご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   

ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・