この調子で一気に終わらせよう!
(去年の里帰りの記事は石垣島で止まってしまったので~)
聖カロルス・ボロメウス教会
イエズス会が1615年から1621年にかけて建造した教会堂です。
ゴシック建築とは対照的な優雅なラインのバロック様式です。
正面の装飾や天井画など重要な部分はルーベンスが手がけましたが
1718年の火事で焼失しました。
↓ロコックスハウス
16-17世紀にアントワープの市長であリルーベンスの友人であった
ニコラース・ロコックスさんの家です。
ルーベンスのパトロンでもあった彼の家には
ルーベンスの絵や立派な調度品が展示されています。
↓ブリューゲルの絵もありました。
ステンドグラス越しに見える中庭。
中庭にはお花は少なかったですが、緑があるとやっぱり落ち着きますね。
アントワープと市長についてのビデオの上映もありましたが、
お腹がいっぱいだったこともあり寝てしまいました。(笑)