アリウム アフラチュネンセが咲き始めました。
星型の花がたくさん集まって球状になって咲きます。
数年前にアリウムの球根を植えたのですが、それまではあまり馴染みのない花でした。
アリウムはラテン語でニンニクの意味だとか。
梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」でおばあちゃんが「バラの間にニンニクを
植えておくと、虫が付きにくく香りもよくなる」と言っていました。
それでアリウムでも効き目があるかな?と思いバラの間に植えたのですが
思い返してみるとここのバラにはアブラムシが付くことが少ないような気がします。
早春は鳥がアブラムシを食べてくれるし、アリウムが咲いてこの匂いで虫が付きにくいなら
かなり楽チンで育ててますね。