31.7.18

オランダアンティーク 19世紀 マーストリヒト窯 Petrus Regout レリーフ コンポティエ


今日は1836年創業オランダ
マーストリヒト窯 Petrus Regoutの
コンポティエを紹介します。

Regout家はマーストリヒトで
17世紀から陶器とガラスを扱う商人一家で
1836年に陶器工場を創業しました。

トランスファーのシリーズを
数多く製造してきた窯元ですが、
今回紹介するのは無地のもので
そのレリーフが美しいことから
オランダでもコレクターが多くいる
人気の高いシリーズです。



このレリーフはくっきりと浮彫がでているものと
そうでないものと個体によってかなり違いがあるのですが
レリーフがはっきりとしているものだけを
選りすぐって買い付けています。



刻印はPetrus Regoutで
一番古いの天使の刻印です。
買い付けで刻印を確認するときに
この天使のマークが現れると
思わずニッコリしてしまいます。^^
(可愛い天使なのと、
古い時代のものであることの
太鼓判になっているので)

この19世紀 マーストリヒト窯  Petrus Regout 
レリーフ コンポティエ
Antiques Lis de la vallée へ更新しました。

https://antiques-suzuran.blogspot.com/2018/07/19-petrus-regout_31.html

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