古い素材から放たれる美しさ、 昔生きた人が創り出した美の感覚 。
今日は「朽ち枯れてしまう寸前の美しさ」を纏ったものを2点ショップへ更新致しました。
ひとつめはアイアンの花のキャンドルスタンドです。
もともとは壁に掛けるタイプのライトでした。
配線がなくなってしまっていますので、キャンドルスタンドとしてお使い頂くか、
壁に飾るオブジェとしてお楽しみ頂けます。
写真ではこのアイアンのスタンドが出している雰囲気や立体感が
どうしても出すことができずとても残念です。
別に買い付けしたレリーフのフレームとサイズも醸し出しているアンティーク特有の雰囲気も
ぴったりで、立体感のあるオブジェをフレームと合わせるのも素敵だなと思いました。
この場所には印象派の絵を飾っているのですが、ここにこのアイアンのキャンドルスタンドを
飾ると、もう「ここはどこ？」って思えるぐらい（笑）異次元の空間になりました・・・
ふたつめは ↑ でも使っているレリーフのフレームです。
全体にレリーフが施されていて、薄いグレーに白っぽくなっているところ、
レリーフが剥がれ木の色が出ているところなどアンティークの風合いが
良く出ているフレームです。
フレームは他のものとの相性も良く、色々なスタイリングが楽しめそうですね。
古く、使い込まれた風合いがお好きな方向けです。
詳細はリンクのショップからどうぞご覧下さい。
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