30.9.15

裏庭の冬支度


『冬支度』というと
まだ先・・・なのですが
最近朝は手袋が必要なぐらい
冷え込みます。

夏の間は宿根草の花が咲くので
1年草の少ないお庭ですが
冬になると寂しくなるので
9月にはパンジーやビオラを迎え
すこし華やかにしています。


オランダでは一年草は
夏に植える人が多いようです。
短い夏、テラスなどで
華やかに過ごすためでしょうか。^^


今年はヒースが気になって
初めて迎えてみました。
小さな花が並んでいて可愛いですね。


相変わらず、な~んにも
変わっていないうちの裏庭。^^


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29.9.15

スーパームーン


こんな画像で申し訳なく
そしてちょっと遅いですが
アトリエから見えた
スーパームーンです。

見え辛いですが
月の下にある
針葉樹のシルエットが
とても綺麗でした。
(ほとんど見えませんね。汗)

スーパームーンのことを
ニュースで知ったのですが
オランダ語でスーパームーンは
『スーパーマーン』と言います。
一瞬、『スーパーマン?』
と勘違いした私。^^

去年の9月
主人と一緒に過ごした日のことを
思い出していました。

『ものより想い出が人を幸せにする』
といつも言う主人。
きっと、こういうことなんでしょうね。

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フランスアンティーク  ゆらゆら 吹きガラスの花器


今日はフランスの吹きガラスの
花器を紹介します。

2つセットで買い付けましたので
当店でも2つセットにして紹介させて頂きます。

マントルピースや鏡、
その他のオブジェを挟んで
シンメトリーに飾って頂けると
素敵かと思います。

すっきりとしたフォルムで
場所を取らずに置いていただけます。
また高さがありますので
枝ものなど、長さのあるものや
アイビーやクレマチスなど
蔓を垂らす草花などを
入れて頂いても素敵ですよ。



吹きガラスは
ゆらゆら揺れるガラスが魅力ですが
このガラスの花器に出会った時は
「何、これ~!?」と思いました。
それほどその揺らぎが
強かったのです。^^

また手作りですので
口径や脚が完全な
円形ではありません。
手作りの温かみを感じて頂ける
ガラスの花器だと思います。

この吹きガラスの花器を
Antiques Lis de la vallée ヘ更新しました。


詳細は ↑ リンクをクリックしてください。


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28.9.15

アムステルダム 屋根裏部屋のカトリック教会


アムステルダムにある
屋根裏部屋のカトリック教会外観。
中央の大きな木の右横です。
普通の家と同じつくりなので
外側からは分からないのですが
中は教会になっています。


中に入ってすぐはまだ
普通の家と同じつくり
(玄関から覗いても教会だと
分からないようにするため)
になっていますが
2階に上がると
教会堂が現れます。

16世紀この教会が建てられた
当時のオランダの国教はプロテスタントです。
カトリック教徒が公に
礼拝を行うことが禁じられていました。

主人に話を聞いて知ったのですが
『公に礼拝をすること』を
禁じていた、というのが
オランダらしいなぁ~と思うのです。

カトリックそのものを否定するのではなく
『プロテスタントを信仰している人の
妨げにならないのであれば黙認する。』

屋根裏部屋のカトリック教会から見える旧教会

16~17世紀はまだ
異端審問や強制改宗を
迫っていたお国もありますから
当時としては、これは大らかな対処
だったのではないかと思います。

この性格は今のオランダ人にも
受け継がれているように思えます。

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24.9.15

アムステルダム 教会に隣接する可愛いカフェ

アムステルダム 旧教会

ず~っと今年の4月末まで
遡るのですが(汗)
アムステルダムへ出かけたときのことを
紹介しておりませんでた。

オランダ国内ですが2泊して
ゆっくりと楽しみました。

今日はその時に見かけた
可愛いカフェ(外観)を。


アムステルダム旧教会に
隣接するカフェです。
レンガ造りで
ニュアンスのある赤いヴォレー。
オランダらしい色使いだと思います。

4月末なのでチューリップが
咲いています。
まだ肌寒かったので
テラスには誰もいません。(笑)

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23.9.15

フランスアンティーク  アイアンのジャルディニエール


今日はフランスのアイアンの
ジャルディニエールを紹介します。

お花のレリーフがエレガントな印象。
グリーンを入れて頂ける他、
ドライフラワーを飾っても素敵です。

日本はこれから
秋のガーデニングシーズン。
酷暑の夏を超えて
草花たちが美しく
咲き誇る季節ですね。

オランダは夏の気温が低いので
夏中咲き続けた花たちが
そろそろ冬支度に入る季節です。
そうなると室内で
グリーンやドライフラワーを飾ったり
するのが楽しくなります。
そんな秋冬の楽しみに
是非使って頂きたいと思います。^^

このアイアンのジャルディニエール
Antiques Lis de la vallée ヘ更新しました。

http://antiques-suzuran.blogspot.nl/2015/09/blog-post_23.html

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22.9.15

オランダアンティーク 収穫用のパニエ(バスケット)


今日は収穫用のパニエ(バスケット)を紹介します。
アンティークマーケットで
ころんと転がっている姿が
あら、可愛い♪
と思って買い付けました。^^

以前にも何度か収穫用のパニエを紹介しましたが
今回の材質のものは初めてになります。

林檎などの収穫に
使われるバスケット。
果物だけではなく、野菜やハーブの収穫、
枝ものの剪定をする時にも使えます。
また、花がら摘みにも使えて
ガーデナーにとっては
毎日使える便利なパニエです。
浅く長いフォルムなので
お庭で使いやすいですよ。

この収穫用のパニエ(バスケット)
古道具 Lelietje van dalen ヘ更新しました。


詳細は ↑ リンクをクリックしてください。

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21.9.15

フランスアンティーク 総手刺繍 コットンカーテン


今日はかなり久しぶりに
フランスアンティークの
カーテンを紹介します。

バティスト(薄いコットン地)にお花模様の
刺繍が施されています。
すべてが手仕事の刺繍です。
カーテン上下部の処理も
手縫いで丁寧につくられています。


幅が狭く、丈が長いので
小さな窓でしたら
半分の丈で2枚にすることも
できるかと思います。

この総手刺繍 コットンカーテンを
Antiques Lis de la vallée ヘ更新しました。

http://antiques-suzuran.blogspot.nl/2015/09/blog-post_21.html

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19.9.15

アンティーク ハーバリウム アルプスの野の花 植物標本

Biscutella laevigata
ビスクテラ・ラエビガタ(アブラナ科)

今日は ハーバリウム(植物標本)を紹介します。

1920年代にアルプスの山で採集された
野の花の標本です。
約100年前のものになりますが
驚くほどに綺麗な色が残っています。
学名(ラテン名)、採集場所、
採集日の表記があります。
(個々の標本によっては
表記方法が異なるもの、
表記のないものもあります。)



華やかさのあるお花ではありませんが
山で採集されただけあって
野の花の魅力を十分に
楽しんで頂ける標本だと思います。
インテリアに取り入れてみては如何でしょうか。



このハーバリウム(植物標本)
古道具 Lelietje van dalen ヘ更新しました。


詳細は ↑ 古道具 Lelietje van dalen のサイトでご覧ください。

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18.9.15

フランスアンティーク ナポレオンチェア


今日はナポレオン3世時代の
椅子を紹介します。

背もたれの繊細なコラムが
優雅な印象です。
座面は藤製ですので
軽やかですっきりしています。

ナポレオンチェアは
黒のものもありますが
このチェアはナチュラルな
木目のお色ですので
それほど重い印象はありません。

アンティーク好きの間では
定番の椅子かもしれませんね。
買い付けしていると
色んな椅子を見かけますが
やはりこのナポレオンチェアの
デザインがとても好きです♪

1脚お部屋にあるだけで
とても素敵な空間になりますが
椅子は同じものを2脚揃えたいと
思われる方がいらっしゃるかも、ですね。
実はもう1脚、同じデザイン、お色のものを
ご用意してろりますので
お気軽にお問い合わせください。

このナポレオンチェアを
Antiques Lis de la vallée ヘ更新しました。

http://antiques-suzuran.blogspot.nl/2015/09/blog-post_18.html

詳細は ↑ リンクをクリックしてください。

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16.9.15

オランダアンティーク ガラスの薬瓶


今日はオランダの古い薬瓶を紹介します。
ゆら~んと揺れるガラスの質感が
魅力の薬瓶です。

口径が萎んでいて花が止まり易いので
私は蓋を外してお花を活けるのによく使うのですが
以前ガラスの薬瓶をお迎え頂いたお客様は
ドライフラワーを中に閉じ込めておられました。
ガラスドームの逆バージョン?(笑)ですが
これまで思いつかず、
とても素敵な使い方だなと思いました。
これ、といった使い方に拘らず
色々と楽しみたいですね。

このガラスの薬瓶
古道具 Lelietje van dalen ヘ更新しました。


詳細は ↑ リンクをクリックしてください。

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15.9.15

ブローニュの森


ウィキペディアより

この森は貴族の狩場などとして使われていたが、
14〜15世紀の百年戦争の期間は、
焼き討ちや強盗によって森は荒廃していた。
ルイ11世の時代に、
再度の植林や道路の開通といった整備がなされた。
フランソワ1世がこの森に
シャトー・マドリード(1526年完成)を建設してから、
ブローニュの森は祭りなどに用いられるようになった。


19世紀中頃、ナポレオン3世が、
ミズナラの茂っていたブローニュの森に、
より多種多様な植物を栽培し、
乗馬コース、自転車道路、ロンシャン競馬場や
滝で結ばれた2つの人工池等を整備した。
1929年、ブローニュの森は公式にパリ市に編入された。




パリ市民の身近な憩いの場として、
週末を中心に散歩やジョギング・サイクリング等の
スポーツを楽しむ人々で賑わう。
一方で、かつては男娼の聖地として有名であるなど、
パリ市内の一大売春地帯であった。
取り締まりが強化された現在でも、
日没後になると客引きをする
娼婦の姿を見かけることができ、
治安は必ずしも良いとは言えない。


パリ中どこにいても見えるエッフェル塔。

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