27.11.18

フランスアンティーク  サルグミンヌ 赤絵 Royat コンポティエ



今日はサルグミンヌの
Royatシリーズのコンポティエを紹介します。

流れるようなお花の絵柄が
とても可憐な雰囲気です。

いつも色々と教えてくれる
お爺ちゃまから1918年の刻印
丁度100歳だ、と教えてもらいました。


この サルグミンヌ 赤絵 Royat コンポティエ
Antiques Lis de la vallée へ更新しました。
詳細は ↑ リンクをクリックしてください。

尚、5周年記念セールは
11月30日(金)までとさせて頂きます。

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26.11.18

フランスアンティーク  サルグミンヌ 赤絵 Royat ラヴィエ


今日はサルグミンヌの
Royatシリーズのラヴィエを紹介します。

流れるようなお花の絵柄が
とても可憐な雰囲気です。

いつも色々と教えてくれる
お爺ちゃまから1918年の刻印
丁度100歳だ、と教えてもらいました。

2枚あったのですが
コンディションの良かったこちらのみを
買い付けました。


この サルグミンヌ 赤絵 Royat ラヴィエ
Antiques Lis de la vallée へ更新しました。
詳細は ↑ リンクをクリックしてください。

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24.11.18

もう一度秋の森へ


10月に色付き始めた森のことを投稿しました。
もうそろそろ紅葉もおしまいで
今週末は雪の予報もでているので
秋の森にもう一度行ってきました。


私の住むところは森の多い地域なので
どの方向に向かっても森があります。


今回行くつもりだった森へ行く途中の道が
工事で閉鎖されていたので
回り道をしているうちに
辿り着いたところで
そこにも散策コースがあったので
そちらへ行ってみることに。


途中休憩でベンチからの
風景も楽しみながらの散策。


↑ここのお家は休暇用で借りることができます。





穏やかな秋の一日でした。

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21.11.18

フランスアンティーク  サルグミンヌ 赤絵 Royat ディナープレートと深皿

赤絵Royatディナープレート

今日はサルグミンヌRoyatシリーズ
赤絵のディナープレートと深皿を紹介します。

流れるようなお花の絵柄が
とても可憐な雰囲気です。

いつも色々と教えてくれる
お爺ちゃまから1918年の刻印
丁度100歳だ、と教えてもらいました。

赤絵Royat深皿

出逢えた時は
「あれ~、お爺ちゃん、これ隠してた?」
と思わず尋ねてしまいました。
一度隈なくチェックしたのに
このシリーズは見つけられず
二度目のチェックで見つかりました。
「仕入れたばかりだよ。^^」
とのことでした。

出逢えただけで感謝なのですが
沢山あったプレート、深皿の中から手にしたのは
それぞれ2枚だけ。^^
コンディションで選び抜いた2枚です。

このサルグミンヌ 赤絵 Royat ディナープレートと深皿を
Antiques Lis de la vallée へ更新しました。
詳細は ↑ ショップリンクからご覧ください。

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20.11.18

フランスアンティーク  サルグミンヌ 赤絵のRoyat シリーズ


11月も後半に入り
今年もあと残すところ1か月半ですね。
そう思うと気持ちが焦りますが
その前にクリスマスがあると思うと
もっと焦ります。^^

これからの季節は家族やお友達を
招く機会も多いかと思います。
ですからまずはテーブルウェアーを
紹介したいと思って進めているものの
色々と事情があって中々更新が進んでおらず
またまた焦る原因にもなっています。(苦笑)

季節によって食器を変えるのは
やはり日本人の文化でしょうか。
陶器や磁器、ガラス、
竹や木製、漆器など
素材が違うものを使うだけでなく
お皿だけをとっても
丸いものだけではなく
四角いもの、長細いものなど
色々なフォルムのものがありますね。
ヨーロッパではそれほど多種多様な
食器を使いませんが
それぞれの季節に合った
お色を変えて愉しめるでしょうか。

これから紹介したいと思う
サルグミンヌの赤絵の食器は
やはり秋から冬にかけて使いたいな
と思えるシリーズ。

レギュミエやコンポティエ、
ラヴィエなど、
色々と出逢うことができました。
更新をお愉しみに♪

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19.11.18

ベルギーアンティーク ケラミス窯 ノワールのグリザイユ 天使のカップ&ソーサー


今日は小さなボルとプレートのセットを紹介します。

Lion Antique と名付けられているシリーズで
愛らしい天使とライオンが遊んでいる
楽園を思わせる絵柄です。
内側にもトランスファーが施されています。

いつも素敵なテーブルウェアを
良心的な価格で譲ってくれる
古物商からなのですが
このカップ&ソーサーは
別格でした。(苦笑)
思わずどうして?と
尋ねてしまいましたが
『コレクターズアイテム』とのこと。
カップかソーサーのどちらかが
無くなってしまうことが多いのですが
珍しくセットで揃っています。

今なら5周年記念のプレゼント付きで
ご紹介できますので
この機会に如何でしょうか。

この ケラミス窯天使のカップ&ソーサー
Antiques Lis de la vallée へ更新しました。
詳細は ↑ リンクをクリックしてください。

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18.11.18

Piet Oudolf Private Garden in Autumn ピート・オウドルフ プライベートガーデン 秋編



今年で最後の公開と知って
ピート・オウドルフ プライベートガーデン
へ初めて行ったのが今年の7月。

ピートさんのお庭は
背の高い宿根草が多いので
春より夏の方が絶対良いだろうと信じ(笑)
7月に行きましたが
今でも大正解だったと思っています。
今年の夏はお天気に恵まれましたが
暑さもこれまでにない厳しさだったので
7月初めだったと言えども
普通なら8月に見れる花が咲いていたと思います。
(↑のリンクでそのときの画像が見れます)


10月27日が公開最後の日でした。
更新が遅くなってしまいましたが
10月のピートさんのお庭です。


最後の滑り込みという方が
やはりたくさんいらっしゃって
道路に相当の数の車が
駐車されていてびっくり。
メインガーデンの方はすごく混雑していたので
裏のお庭の方を先に見ることに。


裏庭の方へ入ると
ご本人がいらっしゃいました。



この色合いのアスターにとても惹かれて。






↑写真では素敵さが伝わらないのですが
グラスの間から見えるアスターがすごく素敵で
こういう植え方を試してみたいな。



↑ オランダの学生たち(?)と語るピートさん。
この場所から一緒に聞かせてもらいました。
裏庭の方は試験的に植えられている
植栽になっていて
水をあげる以外は
人の手が一切入っていないのだとか。





そしてメインガーデンへ。


10月のピートさんのお庭は
熟成度が高く(笑)
秋色一色。




↓ 7月のピートさんのお庭





夏も秋もどちらも素敵だなと思いますが
今回訪れた人たちが皆
溜息と共に「綺麗ねぇ」と漏らすのにも
ちょっとした驚きがありました。


この時のピートさんのお庭の花は終盤に入っていて
言わば色とりどりの花が咲き乱れるお庭ではありません。
敢て花がら摘みもされてないお庭。
お手入れされていないのではなく
咲き終わった花の美しさも楽しもうというお庭。


「もののあはれ」、「詫」「寂」の文化がある
日本人の美意識なら
美しいと感じることができるでしょうが
オランダ人を初め世界中の人が
この秋のお庭を美しいと感じれるということが
少し以外だったのです。


ウィキペディアより

「詫」とは、貧粗・不足のなかに
心の充足をみいだそうとする意識。


「寂」とは、閑寂さのなかに
奥深いものや豊かなものが
おのずと感じられる美しさ。


ものの本質が時間の経過とともに
表に現れること。
古いものの内側からにじみ出てくるような、
外装などに関係しない美しさのことだという。



具体的な例で挙げられるのは、
コケの生えた石がある。
誰も動かさない石は、
日本の風土の中では表面にコケが生え、
緑色になる。
日本人はこれを、
石の内部から出てくるものに見立てた。


このように古びた様子に
美を見出す態度であるため、骨董趣味と関連が深い。

意外なところでアンティークと繋がりました。


裏庭を見学していたときは
曇っていたのですが
メインガーデンの方へ来ると
ぱぁ~っとお日さまが出てきました。

秋の柔らかな光を浴びて
光り輝くお庭に変身。






























7月の訪問でも感じましたが
ピートさんのお庭は
「落ち着き・安らぎ」を感じるお庭。
こんなお庭に出逢ったのは初めてです。

オランダにはこのPrivate Garden以外に
ピートさんが手掛けたお庭がいくつかあります。
また機会を見つけて行ってみたいと思います。

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