このスイートピーの種は去年スーストデイク宮殿に行ったときに買ってきたもの。
その時の様子はこちら。
前ユリアナ女王様の好きな花だったそうで、
宮殿のお庭の一部にスイートピーが植えられていました。
中世までは雑草扱いされていた花だとか。
本格的に、園芸種として改良、交配が進んだのは
19世紀後半になってからだそうです。
土が乾かないように水やりをし、種が発芽して徒長した芽を摘み取ってと、
かなり真面目に育てて来ましたが、最近はほったらかし。(笑)
この花はイギリスのコテッジガーデンには欠かせない花ですね。
うちの裏庭はコテッジガーデンには程遠いですが、花が咲いた途端に
この場所がパッと明るく賑やかになりました。
そしてバラとは違った甘い香り。
オランダではとても人気のある花ですが、こういうことだったんですね~。
今年も種を採って来年も植えよう♪