森へ向かう途中、自生しているリクニス・フロスククリを見かけました。
やっぱりこれは水生多年草ですね。
自転車で通りすぎたところをあれっ?と思い引き返しました。
やっぱりリクニス・フロスククリでした。注目している花だけに見逃しません。(笑)
この森には何の植物の育たない場所があり、サハラと呼ばれています。
まるで海岸に来たかのよう。白い砂が眩しい!
休憩でベンチにごろ~んと横になりました。気持ちよかった~。
良いお天気なのに誰も見かけず、聞こえるのは鳥のさえずりのみ。
カッコウも鳴いていました。
この森はすごく広く、一度歩いて散策していて道に迷ってしまった経験があるので
今回は自転車で廻りました。
まつぼっくりはまだ若い。
帰り道、農家の養蜂を見かけました。
農家ではオランダの木靴は今でも現役です。
途中立ち寄った村。村の広場。土曜日なのに誰もいない…。
帰りはいつもと違うルートにしたのですが、道に迷ってしまいました。
70kmほどサイクリングした後で迷ったのでちょっとキツかった~。
この森にいくとやはりどこかで迷うのかも。(笑)