今日はクレイユ・エ・モントローの
ラヴィエを紹介すます。
赤のトランスファーで
庭園を臨むテラスからの風景の絵柄。
お庭の緑や小鳥が舞う
穏やかなシーンです。
KHIVAと名付けられたシリーズで
ウズベキスタンの都市 XIVA(ヒヴァ)から
来ているのかもしれません。
1873年にロシアの将軍が
ヒヴァを攻撃し陥落させ
イチャン・カラに宮殿やモスクなどを
建設した、とあります。
このラヴィエの刻印から1800年代末に
作られているこのラヴィエは
そういった時の噂を聞いて
名付けられた?などと想像しています。
とはいうものの、この絵柄、
私にはベルサイユ宮殿等洋風のテラスの
ようにしか見えないのですが。☺
このクレイユ・エ・モントロー KHIVA
赤のトランスファー ラヴィエを
赤のトランスファー ラヴィエを
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