暫く茶色のトランスファーの器を
紹介しておりますが
今日はグリーンのトランスファーですが
茶色の器、究極の茶色として
紹介したいものです。☺
お料理の油脂成分が
貫入などから染み込んだものを
「バター色に色付いた」と呼びます。
所々に色付きがあるものもありますが
このように器全体に沁み込むものもあり
その枯れた雰囲気からヨーロッパでは
大変人気があるものです。
そういう理由からこのラヴィエは
完品のものより高く値の付いたものですが
当店ではコンディションを考慮して
価格設定させて頂いております。
19世紀末ショワジールロワのラヴィエ。
グリーンのトランスファーで
けしの花の絵柄になります。
この19世紀 ショワジールロワ グリーンのトランスファー
バター色のラヴィエを
バター色のラヴィエを
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