8.1.13

伊勢



日本滞在中によく “パワースポット”という言葉を

耳にしましたが(流行っているのでしょうか?)

この伊勢神宮もそんなパワースポットに挙げられる場所のようですね。

日本へ到着して、睡眠不足を解消して

荷ほどきをして、お土産を配って、すこし落ち着いた後

まず最初に向かったところは伊勢です。



まず外宮にお参りし、宇治橋を渡って内宮へ。

主人にとっては初めての伊勢

私は小学校の修学旅行以来です。

憶えているのは砂利道をザックザックと延々と歩いたことだけ。(笑)




↑ この屋根の構造は伊勢神宮だけに許されたものなのだとか

そんなことを教えてくれたのは主人です。

案内するどころか、案内されてます。(笑)



五十鈴川

伊勢のお土産で有名な赤福もちは

この五十鈴川のせせらぎをかたどっているのだとか。

途中出合った方に色々教えていただいたりしました。

宇治橋の写真を写すのに良い場所まで教えてくださいました。
(一番上の画像がそうです。)



お天気に恵まれ、紅葉し始めた樹木がとても綺麗でした。


 
おかげ横丁近辺

江戸時代

居住移動することを制限されていた中

日本全国から一生に一度でもと

伊勢へ訪れた人達は

まさに命がけの旅で

伊勢の人達はそんな旅人たちを

あたたかく迎えたと言われています。

そんなことを思いながら ここで

伊勢うどんをいただきました。(笑)


そして次に向かったのが ↓ こちら。


夫婦岩

まさに修学旅行コースです。(笑)

確かあとは鳥羽のミキモト真珠島で

真珠の工場見学をしたのですが

今小学校6年生の姪っ子が

修学旅行の伊勢で

真珠の見学はなしで

パルケ・エスパーニャへ行ったのだとか。

時代が違いますね。(笑)



最後に向かったのは、賓日館。

賓日館ホームページより

賓日館は明治20年、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として、
神宮の崇敬団体・神苑会によって建設されました。
明治天皇の母であられる英照皇太后のご宿泊に間に合うようにと、
明治19年12月に着工、翌年2月19日に竣工。
これほどの短期間で格調高い建物が完成したのは驚異といえましょう。
その後、明治末期から大正初期にかけてと昭和初期の2回の大増改築を重ね、
現在の状態となったのです。

明治24年7月29日から3週間余り、ご幼少時の大正天皇(明宮嘉仁親王)が避暑や療養、
水泳訓練などを兼ねて滞在されたのをはじめ、歴代諸皇族、各界要人が数多く宿泊されました。
そして明治44年2月には隣接する二見館(三重県初の政府登録国際観光ホテル)に
払い下げられ、二見館の別館として平成11年まで貴人の宿泊所とされてきました。




和風の建築に西洋のシャンデリア。

畳みにシャンデリアや洋風の家具も素敵ですよね。



さて、パワースポットでパワーを頂いて来たかというと

う~ん、という感じです。

私にとってのパワースポットは別の場所。

更新はまだちょっと後になりますが

そんなスポットへも行ってきましたよ。


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