義母から電話がありました。
『エルテンスープを作ったから取りに来る?』と。
寒い日が続くと毎年必ず
このオランダの伝統料理を作ってくれるのです。
せっかく作ってくれたのだから、訊いてみました。
『そちらで一緒に頂いてもいいですか?』
前にもこのブログで
義母が大のお花好きであることを書きました。
『お花のない家(house)は家(home)ではない』
と言って、リビングにはいつもお花が飾られています。
そんな義母のために
チューリップを持っていきました。
今回はモーヴ色のチューリップ。
義母の家に飾ってるお花と重ならなければいいなと
思っておりましたが、大丈夫でした。
今は白のバラのブーケがコーヒーテーブルに飾られ、
1mほどの高さのあるガラスの花瓶に、長い桜の枝が生けられ、
床の上に置かれていました。
そしてこのチューリップは
マントルピースの上へ飾ってくださいました。
床の上に置かれていました。
そしてこのチューリップは
マントルピースの上へ飾ってくださいました。
エルテンスープはいつものごとく
すごく美味しかったです。
そして心も体もとても温かくなりました。
エルテンスープの画像(前回義母が作ってくれたもの)
はこちらにあります。