この五葉の松を見ただけで
ここがどこか分かる方もいらっしゃるでしょうか。
宝泉院の入り口を入ったところにある
樹齢700年の近江富士をかたどったものだそうです。
樹齢300年の沙羅双樹
客殿の柱と柱を額縁に見たてて「額縁庭園」と呼ばれるそうですが
人が多くてひきの写真が撮れません。(笑)
この季節、どこへ行っても
紅葉がとても綺麗でした。
紅葉がとても綺麗でした。
お寺の方は落ち葉を毎日拾われるのが
とても大変なのではないかと思います。
にも関わらず
掃き清められたお庭は
素晴らしかったです。
宝泉院を出て、ランチ。
京都に来ると食べたくなるのは
やっぱりお豆腐。
湯豆腐の付いた生湯葉のランチを頂きました。
この生湯葉はここで作られたばかりのもので
すご~く美味しかったです♪
主人はお豆腐はあまり好きではないのですが
京都のお豆腐は『美味しい、美味しい』と言って完食します。
私が作るお豆腐はあまり食べず
お豆腐を作ったときに出るおからばかりを食べます。
それである時、京都のゴマ豆腐を主人がぱくぱく食べたときのことを
思い出して、ゴマ豆腐を作ってみたこともあります。
こちらは食べてくれました。
あ~、でも私のつくるお豆腐はやっぱり
こちらのお豆腐には敵いません。