支援するため益子焼特別展が開催されていました。
私たちは年末の休み中に行って来ました。
とても小さな展示会場でしたが何時間もかけて見学しました。
というのは、こちらで展示されている益子焼は全て販売されていたのです。
震災に見舞われた方々の支援という意味でも私たちも何か買わせていただく
つもりでした。
主人が一番惹かれたものがこちら↓です。萩原芳典さんの作品。
残念ながら既に売約済でした。
結局主人は同じ陶芸家の↓の下段中央の器を選びました。
そして私はこの角皿↓を選びました。佐久間藤也さんの作品です。
日本へ里帰りしてもこういう割れ物は持ち帰るのが大変なので中々買うことができません。
益子焼を見たのは初めてだったのですが、どの作品もとても素敵で
選ぶのにとても時間がかかりました。
外に出たときにはもう薄暗くなっていました。
展示会は3月11日まであったのでその日まで作品は展示されていました。
先週末は展示が終わっていたので作品を引き取りに行って来ました。
益子焼はずっしりと重いことが特徴なのだそうです。
そのずっしりとした作品を抱え、被災地の皆さんが背負っている重みを
再び考えさせられました。
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