17.3.12

シュバシコウ

シュバシコウという鳥をご存知ですか?
日本のコウノトリの親戚です。
私はこの鳥のことをコウノトリだと思っていたのですが
くちばしが黄色いのはシュバシコウ(コウノトリ科)と言うそうです。
日本のコウノトリはくちばしが黒です。
そういえば主人の誕生記念の刺しゅうもくちばしが黄色なので
コウノトリではなく、シュバシコウだったんですね。



画像は今日見かけたシュバシコウです。
ドイツへサイクリングへ行ったときも2羽のシュバシコウが飛んでいるのを見かけました。
アフリカで越冬するそうですが、もうヨーロッパに戻ってきたのですね。 

ウィキペディアより
高い塔や屋根に営巣し雌雄で抱卵、子育てをする習性から
ヨーロッパでは赤ん坊や幸福を運ぶ鳥として親しまれている。
このことから欧米には「シュバシコウが赤ん坊をくちばしに下げて運んでくる」
または「シュバシコウが住み着く家には幸福が訪れる」という
言い伝えが広く伝えられている。

実際に家の屋根や煙突に巣を作っているのを見たことはありませんが
人が作った巣を使っているのを何度か見たことがあります。

↓2010年7月17日撮影。
雄雌一緒に巣にいますね。




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