オランダのテレビで
古城の修復の番組を見ました。
内容は長い間使われず
朽ち果てたお城(の一部)を
修復する過程。
(画像はお借りしました)
(画像はお借りしました)
その番組を見ていて
ふと気付いたことがあります。
それはヨーロッパでは
食器が単に食卓の場で
使われるものだけではなく
インテリアの一部として
見ているのではないかということです。
あるお城では家族が普段過ごした部屋が
修復されることになりました。
子供たちが遊んだり
親たちも気取らずに過ごせる部屋。
修復されることになりました。
子供たちが遊んだり
親たちも気取らずに過ごせる部屋。
元のインテリアをできるだけ
忠実に再現するために
忠実に再現するために
壁や天井の装飾、
カーテンや壁紙、家具を
選ばれていました。
そしてオーナーがもうひとつ
とても拘っていたのが
食器だったのです。
(画像はお借りしました)
そのお城にもともとあった食器類は
過去にオークションに出されて
すべてどこに行ったのか
わからない状態です。
それでもオーナーは諦められず
専門家に相談して
オランダの美術館の倉庫にあるものを
一時的に借りてくることになります。
修復が完成してキャビネットに
豪華絢爛な食器類が並んでいて
これはインテリアなんだ・・・と思いました。
食器は毎日の生活に欠かせない道具です。
だからこそ気に入ったものを使いたいと
こだわりのある方々も
多いのではないかと思います。
こだわりのある方々も
多いのではないかと思います。
そしてそんな毎日使える食器が
インテリアの一部となって
飾ることができれば喜びもダブルだな~と
つくづく思いました。
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