このカーテンも一目惚れでした。
今回見つけたカーテンは
繊細なチュールレースに
お花模様に切り取られた布がコード刺繍で縫い付けられ
とても手の込んだ作品です。
カーテンの裏側角に番号が
縫い付けられています。
昔はカーテンやリネン類などに
すべて番号を付けて管理されていました。
122番ということは
最低122枚あったということですね。
どんなお屋敷に掛けてあったのでしょう?
補修されたところがあちこちにあり
カーテンの端にはシミもあります。
チュールレースはとても繊細ですし
暮らしの中で長い間使われてきたものとしては
仕方のないことだと思っています。
丁寧に補修されたものは
大切に使われてきた証しのようにも思えます。
私の仕事場に掛けてあるチュールレースのカーテンも
あちこちに穴が開いていていたので
自分で補修しました。
カーテンはピンと張った状態ではなく
ゆったりと波打つように掛けるので
補修は目立たつことなく使っています。
このカーテンも窓に取り付けた状態では
画像のように補修やシミは目立っていません。
それでもアンティークの状態を
気にする、しないは人それぞれです。
このアンティークのカーテンは
カーテンそのものの魅力と共に
補修やシミもまるごと
受け入れてくださる方へと考えています。
このチュールレースのカーテンを
ショップへ更新いたしました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
繊細なチュールレースに
お花模様に切り取られた布がコード刺繍で縫い付けられ
とても手の込んだ作品です。
カーテンの裏側角に番号が
縫い付けられています。
昔はカーテンやリネン類などに
すべて番号を付けて管理されていました。
122番ということは
最低122枚あったということですね。
どんなお屋敷に掛けてあったのでしょう?
補修されたところがあちこちにあり
カーテンの端にはシミもあります。
チュールレースはとても繊細ですし
暮らしの中で長い間使われてきたものとしては
仕方のないことだと思っています。
丁寧に補修されたものは
大切に使われてきた証しのようにも思えます。
私の仕事場に掛けてあるチュールレースのカーテンも
あちこちに穴が開いていていたので
自分で補修しました。
カーテンはピンと張った状態ではなく
ゆったりと波打つように掛けるので
補修は目立たつことなく使っています。
このカーテンも窓に取り付けた状態では
画像のように補修やシミは目立っていません。
それでもアンティークの状態を
気にする、しないは人それぞれです。
このアンティークのカーテンは
カーテンそのものの魅力と共に
補修やシミもまるごと
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このチュールレースのカーテンを
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