今日は吹きガラスの保存瓶を紹介します。
口に布と紐で覆いを被せ
食品の保存に使われました。
良く見かけるストンと真っ直ぐな形ではなく
ちょっとレアなフォルム。
花器として程よい大きさで
長さのあるお花や枝ものが
活けられるサイズ。
口がすぼんでいるので
花や枝も留まり易いかと思います。
食品の保存に使われました。
良く見かけるストンと真っ直ぐな形ではなく
ちょっとレアなフォルム。
花器として程よい大きさで
長さのあるお花や枝ものが
活けられるサイズ。
口がすぼんでいるので
花や枝も留まり易いかと思います。
吹きガラスの吹き終わり部分になる底は
ガラスを切り込む場所でもあります。
この切り込みが荒いものほど古い
と言われています。
この保存瓶はその切込みの荒い
19世紀のもの。
古いガラスの質感を十分
お愉しみ頂けると思います。
この19世紀 吹きガラスの保存瓶を
古道具Lelietje van dalenへ
更新しました。
詳細は ↑ ショップリンクからご覧ください。
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