抱卵の季節ですね。
日本から戻ってくる前から
いち早く縄張りのための囀りをしていた
ヨーロッパカヤグリ。
その後すぐに巣作りに入って
今は雌鳥が卵を温めています。
(↑見づらいですが、画像中央にいます。)
ヨーロッパカヤグリの巣の辺りを
ウロウロする鳥がいました。
クロウタドリです。
クロウタドリの方が大きいので
ヨーロッパカヤグリは
折角作った巣を諦めないといけないかも?
と思っていたのですが
何と、ヨーロッパカヤグりの巣の
横約1m範囲内に
横約1m範囲内に
クロウタドリも巣を作って
抱卵しているのです。
抱卵しているのです。
(↑ 見えにくいですが、画像中央です。)
↑2枚の画像は同時に撮影しました。
同じ仲間同士だと
ものすごく攻撃するのに
別の種族だと良いってことなのでしょうか。
抱卵を始めた時期も恐らくあまり変わりません。
ヒナが孵るときっとすごく賑やかになりますね。