アトリエのキャビネットの一部に
どうしても飾りたかったもの。
アンティークのテーブルウェアー
私の大好きな古物商の
ご自宅のキャビネットの中を覗いて以来
ずっと憧れていました。
彼女のコレクションは素晴らしく
溜息ばかり毀れました。
ひとつひとつのアンティークは
それぞれの物語を持った
恐らくバラバラの場所から
集めてこられたものたち。
ひとつとして同じ色合いを
纏ったものはないのだけれど
それらがひとつのキャビネットに収められた時に
現れるグラデーション。
そんな時を重ねたものたちのグラデーションに
とてもとても惹かれたのです。
アトリエに入る度
このキャビネットを覗いて
ムフッと嬉しくなる私。
蛇足になるのですが
右下のふたつ重なっている
スーピエールは
同じ時代の
同じ窯(ショワジー・ル・ロワ)の
サイズ違いです。
使い方によって
こんなにも色味が違ってくるものなのです。
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