今日はフランスの古い写真集を紹介します。
シリーズもので、毎回場所を変えて
フランスの街々を取り上げ、
美術館や教会、大聖堂など
を紹介していたようです。
美術館や教会、大聖堂など
を紹介していたようです。
2部買い付けたのですが、1部は
Le Louvre (ルーブル美術館)を紹介したもの。
当時のルーブル美術館の外観と
中の展示の様子が見ることができます。
もう一部は Rouen (ルーアン大聖堂や
サン・トゥアン教会など)です。
荘厳なカテドラル建築の
美しい写真が楽しめます。
ページをめくるたびに
遠く昔の美しいフランスが
垣間見れます。
垣間見れます。
↑ そして広告ページもお洒落なんですよ。
今の時代の私たちが見ても素敵ですが
当時旅行ができるのは
限られた階級の人たちだけでしたでしょうし
テレビがなかった時代。
限られた階級の人たちだけでしたでしょうし
テレビがなかった時代。
写真を通じて自分たちの住む街から
遠く離れた場所の写真を見ることは
もっともっと心を躍らせるものだったのでしょうね。