ルバーブとクルマバソウのコンフィチュール

最近義母からよく雑誌を貰います。

知り合いがフィシオテラピストで

待合室にある雑誌を廻してくれるそうです。

その雑誌にはガーデニングのことや

お料理のことが出ていて

お風呂の中でページをめくるのが

定番になっています。（笑）

その雑誌の一枚の写真に目が留まりました。

↓　のような写真でした。

ルバーブのコンフィチュールのレシピなのですが

クルマバソウが入っているのです。

説明を読むとクルマバソウを入れると

蜂蜜のような香りがし

お砂糖や蜂蜜を少なめにすることが

できるというものです。

ルバーブはこれから夏にかけて

ずっと手に入りますが

クルマバソウのお花は今だけしかないので

早速作ってみました。

最後にクルマバソウを取り除いて出来上がり♪

最後の味見でお砂糖の量を

少しずつ足してみましたが

やはりいつも使う分量の半分ぐらいで

止めました。

（甘党の主人はまだお砂糖を足すかしら？笑）

この花には甘い香りがあるのですが

乾燥させるとさらに香りが強くなり

昔は藁製のマットレスに混ぜられ

香りが楽しめるだけではなく

防虫の役目も果たしたと

以前ブログに書きました。

ところが今回はお料理にも

使われていたことを知って

ちょっと意外で
昔の人の知恵にまたまた
頭が下がりました。

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溜息ふたつ

藤が咲きました。
私の写真の技術では

この花の魅力がうまく伝わらなくって
いつも残念に思います。

何度撮り直してもダメなんです。（涙）

全体はこんな感じで咲いています。

小さな裏庭なので

日本の藤棚のように

大きく育てることはできません。

同じ大きさに抑える剪定をしていますが

毎年毎年多くの花を咲かせてくれます。

５月の裏庭の主役の花。

あ～、綺麗♪（という溜息）と

あ～、写真が・・・（という溜息）

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フランスアンティーク お花模様の刺繍のカーテン

ガーゼのように薄く柔らかい素材の

（販売者の方は voile (ｳﾞｪｰﾙ)と言われていました）

カーテンと出会いました。

一目見てドキュンと来ました。（笑）

お花模様の刺繍が素敵で

とても優しい印象のカーテンです。

光の透け方までも優しい。＾＾

このカーテンをショップへ更新しました。

詳しくはこちらをご覧下さい。

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ライラックが咲きました。

今年もライラックが咲きました。

このお花が咲くと

プ～ンと甘い香りが漂いますね。

去年は剪定を控えたのか

（もう覚えていないのです。笑）

去年よりも花付きが良いみたいです。

蕾の頃は濃い赤紫色なのですが

咲き進むとくすんだ色に変化して行きます。

今はちょうどその間ぐらいの色です。

もう少しするともっと褪せて

趣のある色合いになります。

この時期はお庭のお花を切って

室内でも楽しめるのが嬉しいですよね。

ライラックは義母の好きなお花なので

いっぱい枝を抱えていったら

すごく喜ばれました。

主人の実家のライラックは

白のお花が咲く品種です。

このお花、花瓶に挿すだけで

自然にまとまるので

投げ入れでOKなんですよ。

今年は強剪定しなきゃ。
ドンドン切って
お部屋で楽しみますよ～♪

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雪柳に花芽！？

３年ぐらい前に10cmぐらいの

小さな小さな雪柳の苗を買いました。

まだ一度も花を咲かせていないのです。

初めて見るものはよく

花芽と葉芽と間違えることが

あるのですが（特にクレマチス）

こ、これは花芽ですよね？

鉢植えだからかまだまだ

小さいのですが、今年はお花が見れそう？
でも雪柳の花芽ってこんな付き方だったでしょうか？

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フランスアンティーク 陶器のレザヴォワ（ウォーターフィルター）

この陶器のレザヴォワは汚れた水を

洗浄するためのフィルターだったようです。

陶器の素材の質感と色合い、レリーフの美しさ、

全体的にバランスのとれた

美しいレザヴォワだと思います。

前回レザヴォワを紹介したときは

鉢植えをイメージした撮影をしたのですが

お庭のオブジェとしてこのまま置くだけでも

素敵かなと思ってお花の間に置いてみました。

↓　こちらは前回紹介したレザヴォワ

テラスで鉢植えとして使うイメージでした。

ブログのお友達に教えていただいて知ったのですが

国際バラとガーデンガーデニングショーで
レザヴォワがお花を植えるのに使われていたそうです。
そのレザヴォワは英語表記だったので
イギリスのものなのですが

イギリスではレザヴォワの工場が複数あり
様々なデザインのものがあったようです。
（イギリスではウォーターフィルターと呼ばれていました。）

フランスの販売者の方に聞いてみたところ

フランスではこの色、形の物しか

見たことがないとのことでした。

以前紹介したものは耳（ハンドル）がないものの
デザインはほぼ同じ、同じメーカーのものです。

フランスではレザヴォワを作る工場が

ひとつしかなかったのかも？

このフランスのレザヴォワをショップへ更新しました。
詳細はこちらをご覧下さい。

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仕事部屋にフランスアンティークのカフェカーテンを掛けました。

仕事部屋には小さな窓が2つと

大きな窓がひとつあります。

以前小さな窓にチュールレースのカーテンを

取り付けました。そのときの様子はこちら。

今回はもうひとつの小さな窓に

カフェカーテンをつけました。

古いレースのカーテンで

これにもやはりシミや穴が開いています。

穴は自分で適当に補修しました。

目立ってないでしょ？

このシダのような模様に惹かれたのです。

（ショップで紹介しようかとも思いましたが

サイズがあまりにもぴったりでしたし

この調子で行くといつまで経っても

カーテンが掛かりそうになかったので。笑）

お気に入りのカーテンを見つけて

さぁ、いざ取り付けようとしたとき

ちょっと考え込んでしまいました。

この窓にカフェカーテン用のポールを

取り付けると窓の開け閉め
（手前に引いて開けるタイプの窓）が

不便になってしまいます。
気付くの遅すぎ？（笑）

そこでこの窓にもともと付けていた

ローラーブラインド（IKEA製）の裾に

取り付けました。
Pimp my Ikea roller blind!

スナップボタンで取り外しが

できるようになっています。

ローラーブラインドを上下すれば

カフェカーテンの高さも変えられます。
グッドアイディアだったでしょうか？

今年は4月末～5月、週末に連休が続き
お出かけがずっと続いていました。
泊まりがけで出かけていたことも。
お休みは嬉しいけれど
何だか落ち着かないです。

今日は久しぶりに家で過ごしています。
あ～、やっぱり家で過ごすのが好きだな。（笑）

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ガリウム・オドラツム（クルマバソウ）

ガリウム・オドラツム（クルマバソウ）が咲きました。

地下茎で増えるので

今は2mぐらい広がっています。

セラスチウムの間からも出てきていますが

可愛いので抜けません。
さて、このままにして残るのは誰でしょう？

最近まだ寒い日が続いているのですが
夜は －2度まで下がり
水溜りがうっすらと凍っていました。

クロウタドリのお母さん、
卵温めるの大変そうです。
最近巣に座っていないことが多いので
ちょっと気になっています。

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フランスアンティーク ガラスドーム

古いフランスのガラスドームです。

大切な思い出の品を飾ったり

季節を感じさせるものを入れて

インテリアに取り入れたり

とても便利です。

自己流ですが最近色々と

中に入れるものを替えて

楽しんでいます。

今回はフランスの地図と

大好きなメルスリーグッズを

入れてみました。

入れるものによってがらりと

雰囲気の違うインテリアが

楽しめますね。

このガラスドームをショップへ更新しました。

詳細はこちらをご覧下さい。

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映画『華麗なるギャツビー』

映画『華麗なるギャツビー』を見てきました。

内容や私の感想は省きますが

1920年代が舞台なので

背景の家具やインテリアが気になって

仕方がありませんでした。（笑）

テーブルに置かれている

クリスタルガラスの装飾が綺麗な

キャンドルホルダーや

壁にかかっている鏡。

当時の設定としては

ゴールドや真鍮がくすみすぎなんじゃないか

とつっこんでみたり。（笑）

私にとってはお宝級のものが

じゃんじゃん出てきて
溜息ものでした。

女性が着ているレトロな洋服や

アクセサリーも気になりました。

映画『レ・ミゼラブル』を見たときも同じでした。

庶民の家から家具などを持ち出して

通りにバリケードを張るのですが

貧しいお宅から繊細なデザインの
ナポレオンチェアが持ち出されていて

庶民の家にあんなに素敵なチェアが

あったのか？と気になったり。

邪道な映画な見方ですね。（笑）

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仕事部屋にフランスアンティークのチェアを迎えました。

素敵なフレンチチェアと出会いました。

一目惚れで、とてもとても気に入ったので

仕事部屋のどこかに置きたいと思いました。

が、どこにもこのチェアが似合いそうな場所を

見つけることができず、実は一度諦めたのです。

ところが先日ピンと閃いたのです♪

窓の下のこの場所です。

背もたれのないチェアだったので

この場所でも置けると思ったのです。

窓のサイズともぴったりでした。
どうして最初に思いつかなかったのだろう・・・

そしてこれは義母からの

お誕生日のプレゼントとして頂きました。

選んだのはもちろん私なのですが

『好きなものを買ってね』とお誕生日プレゼントとして

頂いた金額とぴったり同じだったのです♪

このチェアを置いて

窓にアンティークのカフェカーテンを取り付けると

とてもロマンチックなコーナーができました。

カフェカーテンの方は今度紹介しますね。

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フランスアンティーク ノルマンディーレースのクッション

繊細なノルマンディーレースのクッションに出会いました。

たっぷりのレースがパッチワークのように

縫い合わされています。

また、手刺繍が施されている

手の込んだ仕上がりです。

中のクッションもオリジナルのもので

弾力性のある良い品質の羽毛のクッションです。

以前、商品が届きましたとご連絡を頂き
商品がお客様のお宅に飾られている
画像を送ってくださったのですが

素敵なノルマンディーレースのドイリーが
一緒に写っていました。

それ以来出会いがあれば私も紹介したいな♪

と思っていたレースです。

ところがこのクッションを見つけたとき
ノルマンディーレースは貴重なのでかなり高価で

クッション付きのノルマンディーレースのクッションカバーは

特に高価なのだと聞きました。

クッションカバーだけで譲ってもらえないかと

交渉しましたがもちろん駄目でした。（苦笑）

弾力のある良い品質の羽毛のクッション（オリジナル）なので
できれば一緒にお迎えいただきたいとも思いますが

すこしでも安く手に入れたいという気持ちが分かるだけに

私のショップではレースカバーのみの販売も致します。

ご希望の方をご連絡下さい。

このノルマンディーレースのクッションを

ショップへ更新致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。

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