18.6.15

カルナヴァレ博物館

キャバレー『シャ・ノワール』の看板 1881年

先日カルナヴァレ博物館内にある
パリの宝石商 G. Fouquet の紹介をしたのですが
この博物館はパリの歴史を紹介しています。


インテリアや家具・調度品が見たかったのですが
残念ながら、殆どが閉鎖中でした。
(入場は無料ですから愚痴は言えませんが。^^)


気になったところを画像のみ紹介しますね。




アンリ・ジェルベクス
『プレ・カトランの夕べ』


アンリ・ジェルベクス
「ナイト・グランプリ アルメノンヴィル』


この他、現在カルナヴァレ博物館では
『ナポレオンとパリ』展が行われています。
こちらは撮影禁止。
どこの美術館でも特別展は
現地の方でいっぱいでした。
パリの人たちは
美術に興味のある方が
多いのかもしれませんね。

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