16.6.15

ベル・エポック時代のパリの宝石商


扉を開けると
ベル・エポックの時代へ
タイムスリップ。
1901年開業 宝石商 G. Fouquet


ネックレスを手にしている女性は
シルバウェアーで有名な
クリストフルの作品です。


実はこの宝石商、現在は
元々あった場所 ロワイヤル通りにはなく
1923年に解体されたお店が
カルナヴァレ博物館内にあります。


美しい曲線を描く
アールヌーボーの宝石たち、
交わされた会話、
蓄音機から流れる優雅な音楽が
白昼夢のように押し寄せてきそうでした。(笑)



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