扉を開けると
ベル・エポックの時代へ
タイムスリップ。
1901年開業 宝石商 G. Fouquet
ネックレスを手にしている女性は
シルバウェアーで有名な
クリストフルの作品です。
実はこの宝石商、現在は
元々あった場所 ロワイヤル通りにはなく
1923年に解体されたお店が
カルナヴァレ博物館内にあります。
美しい曲線を描く
アールヌーボーの宝石たち、
交わされた会話、
蓄音機から流れる優雅な音楽が
白昼夢のように押し寄せてきそうでした。(笑)