ハッと息を呑むほどハンドルの美しい
スーピエールと出会いました。^^
ひっくり返して刻印を確認すると
窯元はジアン。
やっぱり・・・と思いました。(笑)
私の大好きな窯元のひとつなのです。
それでもこれまでに見たことのない
刻印でしたので
家に帰ってきてから調べてみると
1839-1844年に製造された
(170年以上前ですね!)
大変古いタイプのものだと分かりました。
ナポレオン3世の統治が1848年~ですから
それ以前のもの、
日本は幕末以前の江戸時代ですね。
コレクターが手放さなければ
出会うことのないレアなものです。
スーピエールと出会いました。^^
ひっくり返して刻印を確認すると
窯元はジアン。
やっぱり・・・と思いました。(笑)
私の大好きな窯元のひとつなのです。
それでもこれまでに見たことのない
刻印でしたので
家に帰ってきてから調べてみると
1839-1844年に製造された
(170年以上前ですね!)
大変古いタイプのものだと分かりました。
ナポレオン3世の統治が1848年~ですから
それ以前のもの、
日本は幕末以前の江戸時代ですね。
コレクターが手放さなければ
出会うことのないレアなものです。
最近ではスープをサーブするのに
スーピエールがあまり使われなくなりましたが
ヨーロッパのアンティーク好きの方は
グリーンを飾ったり
このままキャビネットに入れて
インテリアとして楽しまれているようです。
もちろん本来の目的として
スープやシチューなど
お料理を入れられて
テーブルに出されると
豪華な演出となります。
このジアンのスーピエールを
Antiques Lis de la vallée
アンティーク リ・ドゥ・ラ・ヴァレ ヘ
更新しました。