フランスアンティーク ジアン 花リムプレート 2枚セット

今日はジアンのヴィンテージの
プレート2枚セットを紹介します。

シンプルな白で
薄い水色の釉薬が
たっぷりとかけられています。

花リムが美しいのですが
このプレートの特徴は、何と言っても
このぼってりとした
厚みのあるところでしょうか。



白無地プレートはお料理が映え
やはり一番使いやすいように思います。

ジアンの同じシリーズですが
1枚のプレートには刻印がありません。
また若干お色が異なり、
一枚一枚違う表情の
アンティークらしさを楽しんで頂きたいです。

年代が浅いのですが
沢山あったプレートの中から
綺麗なものだけを選りすぐって
2枚だけ買い付けました。
カトラリー傷さえもついていないので
未使用品かもしれません。
アンティークに馴染みのない方でも
気持ちよく使って頂けると思います。

この　ジアン　花リムプレート　2枚セットを

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http://antiques-suzuran.blogspot.nl/2015/06/2.html

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フランスアンティーク リュネビル ピンクとブルーのカフェオレボウル 2個セット

今日はカフェオレボウルを紹介します。

以前ピンクの方のボウルを
紹介していたのですが
今回同じサイズのブルーを見つけたので
セットにしました。

カフェオレボウルにも色々とサイズがありますが
このボウルは個人的に一番使いやすい
大きさかと思います。

オランダからですとひとつでもふたつでも
送料が同じなので
2つセットでお得になっています。

カフェオレボウルの定番とも言える柄で
愛らしいピンクと爽やかなブルー。
大切なパートナーと
お揃いで♪　如何でしょうか。

この リュネビル　カフェオレボウル　2個セットを

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フランスアンティーク クリストフル モノグラム入り シルバープレート フォークとスプーン

今日はクリストフルのフォークとスプーンを紹介します。

フランスのシルバーウェアーの老舗
クリストフルのアペリティフ用フォークとスプーンです。
クリストフルはかつてフランス王室御用達として
認めらたほど、高品質のシルバーとして有名ですね。

現在もその高い評価は変わることなく
一流ホテルや老舗レストランで用いられています。



フォークはシンプルなデザインながら
モノグラムがワンポイントとなった
美しいデザインです。



スプーンの方は大変珍しいデザインの
モノグラムが刻まれています。
ベルトを巻いたようなモチーフの中に
イニシャルが刻まれています。

どちらもデザインがシンプルですので
思いっきり甘い絵柄のプレートと併せても
シンプルな無地のプレートと併せても
似合うと思います。

スプーンとフォークは
デザインが若干異なりますが
どちらもシンプルなデザインですので
併せられても違和感が少ないかと思います。
（販売はフォークとスプーンを
別々に紹介しております。）

ディナーサイズのカトラリーは
日本人の方には大きいと感じられる方も
おられるかもしれませんね。
今回のフォークとスプーンはアペリティフ用。
ディナーサイズよりも2cmほど短いので
ディナーサイズに慣れておられなければ
こちらの方が使いやすいかもしれません。
（ご自宅のカトラリーと比べてみてくださいね。）

本格的なディナーサイズをご希望の方には
ディナーサイズのクリストフルカトラリーも
セットで紹介しております。
↑　リンクをご覧ください。

私自身はこのディナーサイズのクリストフルの
カトラリーを普段使っています。
ずっしりとした重みがあり
これに慣れるととても心地良くなります。
このカトラリーを使うようになってから
心持ち、ゆっくりと食事をするようになりました。

以前ディナーサイズのカトラリーを
お求めになられたお客様が
やはりゆっくりと食事をされるようになられたようで
ダイエットに良いと仰られておりました。＾＾
使われたことがある方のみが
分かることかもしれません。

クリストフルのカトラリーは
日本では大変高価で
モノグラムが入ると更に高価になります。
当店ではお求めしやすい価格を
設定させて頂いておりますので
他店さんと比べてみてください。＾＾

このクリストフル　モノグラム入り
シルバープレート　フォークとスプーンを

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クリストフル　フォーク
クリストフル　スプーン

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アンティーク レトロなバラ模様 陶器のアトマイザー

今日は陶器のアトマイザーを紹介します。

バラの絵柄とスプレー付なところが

何ともレトロな雰囲気で

思わずお母さんが

鏡台の前に座っている姿を

思い浮かべてしまいます。＾＾

純白の陶器に
ピンクのグラデーションが美しい
ばら模様です。

バラの香りの香水が

入れられていたのでしょうか。

この陶器のアトマイザーを

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パリの教会で

今回のパリ滞在では

観光箇所をぐっと減らしてはいるものの

ブラブラ散策するだけでも

疲れるものですね。＾＾

そんな時は素敵なカフェのテラスで

ゆっくりと過ごすのも良いですが

パリの至る所にある

教会に入って休むのも良いです。

この教会では夕方から

コンサートが開かれる予定だったようです。

私たちが入ったのは午後2時ぐらいだったでしょうか。

コンサートのリハーサル中でした。

コンサートは無料だったので

来ても良かったのですが

リハーサルで十分満足。

豪華絢爛なカトリック教会というロケーションで

美しい音楽とゆったりと流れる時を

堪能できました。

普段オランダの田舎に暮らしていて

自然の恵みを身近に感じられることに

とても感謝しています。

ただ、こういう文化的な催しが少ないので

時には都会の洗練された空気に

浸りたいと思うのです。＾＾

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フランスアンティーク ナポレオン３世 メダイヨン オーバルフレームのマリア様

今日は古いオーバルフレームのマリア様を紹介します。

ナポレオン３世時代の
オーバルフレームのマリア様。
フレーム内側のメタル部分には
さり気なくレリーフが施された
素敵なフレームです。
中のマリア様は
古い時代に見られるタイプのもので
シュールな雰囲気が漂います。

壁面に掛けられるほか、

どこにでも飾って頂けそうな
小さなサイズです。

このオーバルフレームのマリア様を

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アンティーク　リ・ドゥ・ラ・ヴァレ　ヘ

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フランスアンティーク １９世紀中期 ジアン スーピエール

ハッと息を呑むほどハンドルの美しい
スーピエールと出会いました。^^

ひっくり返して刻印を確認すると
窯元はジアン。
やっぱり・・・と思いました。（笑）
私の大好きな窯元のひとつなのです。

それでもこれまでに見たことのない
刻印でしたので
家に帰ってきてから調べてみると
1839-1844年に製造された
（170年以上前ですね！）
大変古いタイプのものだと分かりました。
ナポレオン３世の統治が1848年～ですから
それ以前のもの、
日本は幕末以前の江戸時代ですね。
コレクターが手放さなければ
出会うことのないレアなものです。

最近ではスープをサーブするのに
スーピエールがあまり使われなくなりましたが
ヨーロッパのアンティーク好きの方は
グリーンを飾ったり
このままキャビネットに入れて
インテリアとして楽しまれているようです。

もちろん本来の目的として
スープやシチューなど
お料理を入れられて
テーブルに出されると
豪華な演出となります。

このジアンのスーピエールを

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アンティーク　リ・ドゥ・ラ・ヴァレ　ヘ

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カルナヴァレ博物館

キャバレー『シャ・ノワール』の看板　1881年

先日カルナヴァレ博物館内にある

パリの宝石商 G. Fouquet の紹介をしたのですが

この博物館はパリの歴史を紹介しています。

インテリアや家具・調度品が見たかったのですが

残念ながら、殆どが閉鎖中でした。

（入場は無料ですから愚痴は言えませんが。＾＾）

気になったところを画像のみ紹介しますね。

アンリ・ジェルベクス
『プレ・カトランの夕べ』

アンリ・ジェルベクス
「ナイト・グランプリ　アルメノンヴィル』

この他、現在カルナヴァレ博物館では
『ナポレオンとパリ』展が行われています。
こちらは撮影禁止。
どこの美術館でも特別展は
現地の方でいっぱいでした。
パリの人たちは
美術に興味のある方が
多いのかもしれませんね。

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イギリスアンティーク シルバープレートのティーポット

今日はイギリスのシルバープレートの
ティーポットを紹介します。

レースのようなエレガントな模様の
エングレービングが施され
ハンドルやアイボリーの摘みも
美しいティーポット。
無地のカップや花柄など
どんなティーカップとも
似合いそうなデザインです。

エレガントなティータイムをお楽しみください♪

Antiques Lis de la vallée 

アンティーク　リ・ドゥ・ラ・ヴァレ　ヘ

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フランスアンティーク カトラリートレイ

今日は木製のカトラリートレイを

紹介します。

ナイフ、フォーク、スプーンなどを

収納するためのトレイですが

本来の用途で使って頂く他、

デスク上の細々したものの整理に便利です。

立てて小物をディスプレイしても

面白いと思います。

ナチュラルスタイル好きさんへ♪

このカトラリートレイを

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ベル・エポック時代のパリの宝石商

扉を開けると

ベル・エポックの時代へ

タイムスリップ。

1901年開業　宝石商　G. Fouquet

ネックレスを手にしている女性は

シルバウェアーで有名な

クリストフルの作品です。

実はこの宝石商、現在は

元々あった場所　ロワイヤル通りにはなく

1923年に解体されたお店が

カルナヴァレ博物館内にあります。

美しい曲線を描く

アールヌーボーの宝石たち、

交わされた会話、

蓄音機から流れる優雅な音楽が

白昼夢のように押し寄せてきそうでした。（笑）

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