フランスアンティーク レースのハンカチと刺繍のハンカチ

今日はハンカチ4種を紹介します。

ぐるっと周りに繊細なレースが
施されたハンカチです。
どこか、アート・デコを思わせるデザイン。

小さな花瓶の下に敷いても
良さそうです。

可憐な小さな花の刺しゅうが
施されたハンカチです。

白一色の清楚な印象です。

バラの花と蕾の刺しゅうが
施されたハンカチです。

一刺し一刺し
丁寧に刺された手刺しゅうです。
お花や葉は一色の糸ではなく
グラデーションが付けられ
とても素敵に仕上がっています。

マーガレットとバラの蕾の
刺しゅうが施されたハンカチです。
こちらも丁寧に刺されていて
刺しゅうがふっくらと仕上がっています。

昔お習字を習っていた頃、
先生から誕生日プレゼントに
刺繍が施されたハンカチを
頂いたことがあります。
小学校1年生でしたが
ちょっと大人扱いされた気がして
嬉しかったのを覚えています。
そんなノスタルジックな記憶が
呼び起されたハンカチ。
手元に残っても良いかな。＾＾

この刺繍のハンカチ4種を

古道具 Lelietje van dalen へ更新しました。

詳細は　↑　それぞれの画像をクリックして下さい。

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1/4の命

5月5日撮影

クロウタドリが裏庭に巣をつくり

卵を４つ生みました。

ところが以前紹介したクロウタドリのお母さん

（ヒナに餌をあげていた）が

この巣に座っている別のクロウタドリのお母さんを

攻撃するのです。

自分の縄張りにヒナが増えると

餌探しが大変になるから？

だから攻撃するクロウタドリのヒナさえ

どこかへ行けば攻撃も止まるだろうと

ヒナを裏庭から追い払いました。

それでもダメでした。

攻撃は執拗に続きます。

攻撃されて、お母さん鳥はゆっくり

巣に座ることができず

巣はしょっちゅう空でした。

ヒナが孵るかどうか心配。

いつも攻撃されて巣を追い出されるお母さん鳥は

暫くしてお父さん（オス）を連れてくるようになりました。＾＾

お母さんが巣に座っている間

近くでお父さんが見張っています。

でも暫くして巣を確認すると

なんと４つあったはずの卵が

２つだけになっていました。

もしかしたら潰されたちゃったのかもしれません。

攻撃するメスのクロウタドリが

巣の当たりをウロウロしているのを

見かけたこともあるのです。

そして暫くすると２つある卵の内

1羽だけが孵りました。

ここから先は

生まれたばかりの画像で

すこしグロテスクな姿なので

苦手な方はご遠慮ください。＾＾

アンティーク ピアノロール

今日はピアノロールを紹介します。

かつて自動ピアノに入れられて
音楽を奏でてきたピアノロール。

自動ピアノってどんなものだったか
見たことがあるでしょうか？
先日ユトレヒトに行ったときに
オルゴール博物館にある
自動ピアノの画像を撮ってきました。

↓　こちらです。

オランダ　ユトレヒトのオルゴール博物館の自動ピアノ

自動ピアノの後ろにピアノロールがずらり。
もちろん非買品。＾＾

自動ピアノがなければ音楽は聴けませんが
古い紙の質感やイラストが素敵なので
インテリアとして楽しんで頂けるかと思います。
デコラティブな模様が
雰囲気のある空間を作れそうです。

このピアノロールを

Antiques Lis de la vallée 

アンティーク　リ・ドゥ・ラ・ヴァレ　ヘ

更新しました。

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ひっそりと裏庭で

ポツリ、ポツリと遠慮がちに

咲き始めた裏庭の花たち。

まだまだ咲きはじめなのですが

囁きあうかのように

咲く花たちに元気をもらっています。

部屋に飾るので

ひとつしか残っていない花も。＾＾

アルケミラモリスは

いつものように朝露を

ネックレスにしています。＾＾

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アンティーク ピューターの花リムプレートのセット

今日はピューターのプレートを紹介します。

ピューターの渋カッコイイ素材と
花リムの可愛らしいフォルム。
私自身も持っていて
このプレートを使ったお花のアレンジに
最近ハマっています。＾＾

ガラスとの相性が良いので
小さな花を飾ったガラスの花瓶をのせると
とても素敵になるのです。
（ガラスのコンフィチュールポットを
紹介したときにも私のコレクションの
ピュータープレートを使いました。）

大小のプレートを合わせて
お得なセットにしました。
小さい方はコースターサイズですので
一輪挿しを置いたり
小さなアクセサリー受けにしても。

大きな方は壁に飾ったり
小さなガラスをいくつか
並べてお花を飾ると
まとまった感じになり素敵ですよ。

このピューターの花リムプレートセットを

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フランスアンティーク クレイユ・エ・モントロー バター色のコンポティエ

今日はクレイユ・エ・モントローの
コンポティエを紹介します。

プレートの表側、裏側、脚に
エレガントな模様が施され
濃紺色のお色のためかシックさも
備えているように思います。

プレート表面は長い年月を経て
バター色になっています。
（こちらでは、食べ物の油脂成分が
陶器に染み込んだ色付きのことを
バター色と表現されます。）

ティータイムに焼き菓子などを盛るなど
テーブルコーディネートに高さのある
食器がひとつあると便利です。
またお気に入りの小物やドライフラワーを飾って
インテリアに取り入れることもできますね。
脚の付いたコンポティエにも
低いタイプと高いタイプがありますが
こちらは高い脚の付いたものです。

日本の方はシミ、色付きのない新品のように真っ白な

陶器がお好きな方が多いかもしれませんね。

ヨーロッパでは使用感のない真っ白なものよりも

長い年月を経て色が変わったもの

バター色の食器の人気はダントツで

なかなかお手頃な価格で

手に入れることができません。

このコンポティエは訳ありで

ダメージがあり、補修されているのですが

それを理由に値段交渉をしても

このバター色のため、全くダメでした。（苦笑）

ですから当店で価格を大幅に調節させて

頂いております。

枯れた雰囲気がお好きな方へ。

このクレイユ・エ・モントロー　コンポティエを

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森へ

久しぶりに森へやって来ました。

私の心の充電ができる場所。

朝のすがすがしい空気が

陽の光に輝いて

緑に包み込まれる心地よさ。

普段の忙しさや

周りの雑踏から

ほんのちょっとエスケープ。

キラキラと輝く広葉樹の葉を目で楽しみ

針葉樹の芳しい香りを深く吸い込んで。

少し散策すると

気持ちがとても落ち着いてきて

穏やかな気持ちになってきます。

森の力ってすごいなぁ。

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フランスアンティーク ネルソンの古本

今日はインテリアに取り入れると素敵な

ネルソンの古本を紹介します。

送料込みで紹介中

以前にも何度か紹介しました。

オランダからの郵便は
封書を除いて

一番小さなものでも2kgです。

小さなものだけを求められますと

送料の負担が大きいのですが

小包の空きを利用されて

ネルソンの本を求められた方も
いらっしゃいました。

今回は送料込みと送料抜きで

紹介しています。

↑　の画像のものが送料込みのもの。

↓　の画像のものが送料抜きのものです。

（↑　のものを他のものと一緒にお届けもできます。

その場合は送料をお引き致します。）

送料抜き（同梱品）で紹介中

どうしてそのようにしたのかと言うと

下の画像の本はやや分厚めで

上の画像の本と同じ封書の送料でお届けできないのです。

（約2倍の送料になってしまいます。）

今回はいつもと違うデザインのものもあります。
どちらも素敵なデザインですので
インテリアを素敵にしてくれそうです。
フランス語ができる方は
読書もお楽しみください。＾＾

このネルソンの古本を

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もうひとつのお庭

アトリエの前にあるテラス。

もうちょっとグリーンを身近に感じたいな♪

と思い、2鉢増やしました。

中央奥の白のライラックと

左側の紫陽花です。

白のライラックは

高さがあるものが欲しくて

出会ったもの。

紫陽花は裏庭の鉢植えを

こちらに持ってきました。

白のライラック、遠くから見ると目立っていませんが
八重咲き品種　スーヴェニール・ドゥ・アリス。

フロントガーデンに裏庭、
さらにこのテラスとなると
お手入れの手間が取れるか心配。（苦笑）

肩の力を抜いて
お花や木々の緑を楽しむ余裕を持てるよう
こんな花たちにしました。

たった２鉢増えただけですが
テラスの雰囲気がずいぶん変わり
心に潤いをもたらしてくれそうな
場所になりました。

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フランスアンティーク 総手仕事 リシュリュー刺繍のテーブルセンター

今日はリシュリュー刺繍の

テーブルセンターを2枚紹介します。

フランスのカットワークで
布をカットして周りに刺しゅうを施す技法のことを
リシュリューと呼ぶそうです。

カットワーク、刺しゅう
すべて手仕事です。

↑　小さなサイズのテーブルセンターは
まぁるいお花が綺麗に並んでいて
愛らしい雰囲気です。

↓　大きなサイズの方は

ふっくら大きなお花が施されていて

カットワークがふんだんに

施されたものです。

テーブルの上に一枚あるだけで
雰囲気を変えてくれると思います。
スーピエールや花瓶を置いたり
写真を並べても良さそうです。

今日は裏庭に咲いた一番花のバラを
飾りました♪
撮影中バラの香りに癒されて
お花が楽しめる季節が来たことを
とても嬉しく思いました。

このリシュリュー刺繍の
テーブルセンターを

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ジャーマンアイリス “ウェッジウッド’

ジャーマンアイリスが咲いています。

綺麗～♪と思いながらも

後ろが何か寂しい・・・

去年はふさふさに茂っていた

デルフィニウムが消えたようです。（涙）

気を取り直して

先日農家の軒先で売っていた

ダリアの球根を植えました。

4～5個に分球できるほど

と～っても立派な球根でした。

（そのまま植えました。＾＾）

ラベルもメモ書きもなかったので

品種も色も分からない冒険です。

どんなお花が咲くかな～♪

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フランスアンティーク 春を告げる鳥 ツバメのカード（手描き・デッドストック）

今日は、春を告げる鳥

ツバメが描かれたカードを紹介します。

ツバメはどこの国でも好きな方が多いようです。
去年旅行したポルトガルでも
ツバメのモチーフのものを
あちこちで見かけました。
どうして？との質問に
春を告げる鳥だからとの
答えが返ってきました。

オランダでは
『ツバメを一羽見ただけでは
夏とは言えない。』
と言われるので

春と言うより初夏に姿を現す鳥です。

私はこのツバメが好きなので
これまでにブローチやカーテンを紹介しました。

このカードは絵葉書などとは違い

一枚一枚手で描かれたものです。

空のぼかしもハンドペイントなのですよ。

微妙な表情の違いがあり

手描きならではの面白さがあると思います。

このカードはデットストック未使用品です。

ですから皺ひとつない非常に良いコンディションです。

このツバメのカードを

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