鎖国時代からのお付き合いのある日本とオランダ。
日本美術のコレクションもあります。
↓ これは最近アムステルダム国立美術館が購入して
ニュースとなっていたもの。
フランスの個人邸にあって
ワイン保存に使われていたのだとか。^^
南蛮屏風
描かれているのはポルトガル人。
↓ 大感激の長崎・出島の模型。
門を渡って左側は公園
そしてその後ろがシーボルトの家と薬草園。
朝井まかてさんの『先生のお庭番』には
海風から大切な草木を守るために
お庭の周りに木が植えられたとありましたが
模型もそのようになっていましたよ♪
スケッチの方も
門の左側に薬草園。
周りはやはり木々に囲まれています。
オランダ東インド会社の歴代オランダ商館長の
名前が記されたパネル
初代 1610年 ヤックス・スペックス
最後は1850年 ヨーゼフ・ヘンリー・レーフィスゾーン
↓ 赤毛のオランダ人と黒人の版画
↓ おそらくティチア(オランダ商館長の奥さん)
だろうと言われている版画
ティチアは1871年に西洋から来日した初めての女性。
海外から女性が来日することは禁じられていたので
まもなくオランダへ戻されたのだそう。
↓ おまけ1
印象派の絵もあります。
これはゴッホの絵。
女性の座っている椅子が私のと同じ♪
↓ おまけ2
アムステルダムで買ったもの。
イギリスのマークス&スペンサーの食料品売り場で。
ここの紅茶安くて美味しいんですよね♪
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・