フランスの壁掛けキャビネットの紹介です。
お花模様のレリーフの彫りがあったり
扉や引き出しのつまみがお花型だったり
ディーテイルにこだわりが感じられます。
レリーフの彫りが施されているものは
ありそうですがあまり見かけることはありません。
もともとはガラスかミラーが
入っていたのだと思うのですが
今はシルクとチュールレースが
掛けられています。
思わず ”グッド・アイディア!”と
叫びそうでした。(笑)
チュールレースのデザインが
このキャビネットにぴったりで
とても可愛らしいのです。
個人的には
ガラスかミラーが壊れてしまって
良かったのでは?と思えるほどです。
表側がチュールレースで後ろ側がシルクの
二重になっているものは
二重になっているものは
もともとはエプロンだったそうです。
(シルクとチュールレースのエプロンって
どんなマダムがつけていたのでしょう?)
(シルクとチュールレースのエプロンって
どんなマダムがつけていたのでしょう?)
エプロンはキャビネットのサイズに合わせて
下側がきりっぱなしになっています。
中は2段になっていて
また引き出しも付いているので
細々したものの収納にも便利です。
このウォールキャビネットをショップへ更新しました。
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