7.2.12

小さなオランダの村 3

思いがけず何もない小さな村の画像が素敵だとコメントを頂きありがとうございました♪
まだブログをしていなかった頃にこの村へ行ったことがあるのですが
その時の写真をもう少しアップしますね。

季節は秋です。
レストラン&カフェの壁につたう蔓が見事でした。

これはヘンリーヅタでしょうか。

このお家は1633年に建てられたようです。
オランダの家は耐久性に優れているようで寿命が長いです。
寿命が長いといっても、長く住めるように大切に使われ、補修もマメにすることが前提です。
傷みやすい木の窓枠などは4~5年に一度はペンキが塗られます。


このお家には可愛い猫の置物がユニークに飾られていました。


トリカブト(アコニツム)の咲く頃。
後ろのドアの色に映えて綺麗でした。
うちの裏庭側のガレージのドアがこのドアと同じ色です。
この花を見てトリカブトをうちの裏庭にお迎えしたのですが、
裏庭のトリカブトは消えてしまったようです。(涙)


あの時も数週間前に行ったときも、長閑な村でした。
これからもずっとこのまま残って欲しい風景です。