先週末に続き今週末もアイススケートの練習です。
午前中に2時間、午後に3時間半ほど練習してきました。
子供の頃何回かスケートをしただけですので上手くすべることができません。
どうやったら滑れるの?と主人に聞いても子供の頃実践で覚えたスケートに
コレという回答も得られず、実践あるのみで練習していました。
試しに10歳になったばかりの姪っ子にも訊いてみました。
私 「○○ちゃん、どうやって滑るか教えて♪」
姪っ子 「右利き?左利き?」
と聞かれたので、「お?」何かいい方法教えてくれそう♪と思って
私 「右利き~」
姪っ子 「じゃあまず、右から滑ってそれから左~」
私 「…」
やっぱり、実践あるのみなのねぇ。
練習しているうちに、上手く滑れることもあったり、でも駄目だったり。
そういう繰り返しだったのですが…。
今朝練習しているときに、「足を前へ出すこと」を意識してみたらどう?
と思って試してみると、途端に滑れるではないですか~♪
え~、そんな単純なことだったの?
一歩足を前へ踏み出すと後は自然に行くのです。
二歩目も足を前へ踏み出して… ス~イスイ~。
これって姪っ子が言ってくれた言葉そのまんま!
オランダ人の滑り方を見ているとスケートのエッジを使って氷を蹴っているように見えたので
それまでは蹴ることに意識を集中していたのですがそれを止めて前に踏み込むようにすると
力むことなく自然に氷を蹴ることができるようになったのです。
それからずっと「一歩前へ踏み込む そうすると後は自然に進んでいく。」と
いうことをずっと考えながら練習していました。
すべてのことがスケートと同じように 後は自然に上手くいくという訳ではないけれど
最初の一歩を踏み出すことを始めないと何も始まらない。
そんなことをず~と考えながらスケートしているとちょっとふっきれたかな~♪
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