クリスマス直前に
アムステルダム国立美術館で
開催されている特別展「80年戦争」
に出かけてきました。
↑は特別展とは関係ありませんが
レンブラントの「夜警」です。
ルーブル美術館の「モナリザ」のように
いつもこの場所は込み合っている所なのですが
クリスマス直前というのが良かったのか
開館後30分以上経っていましたが
誰もいませんでした。
この時期は美術館訪問に
良い時期かもしれません。
良い時期かもしれません。
2019年7月より
調査と修復作業が開始する予定の
レンブラント作「夜警」
面白いのはその作業すべてが
この場所で行われるということ。
この夜警は門外不出と言われ
アムステルダム国立美術館を出ることはないので
この絵画を目当てに
来られる旅行者も多いかと思いますが
修復中も鑑賞可能になっています。
2019年、レンブラント没350年を記念し
アムステルダム国立美術館では
2つの特別展が開催される予定です。
1.2019年2月15日~6月10日
「レンブラントのすべて」
アムステルダム国立美術館所有の
レンブラントの絵画、エッチング、素描の
コレクションすべてを見ることができます。
(史上初)
2.2019年10月11日~2020年1月19日
「レンブラントとベラスケス」
17世紀からのスペインとオランダの
傑作を一つにまとめたもの。
来年オランダへ旅行される方は
要チェックですよ♪