アンティークのカーテンを掛けたことがあります。
その時の部屋の雰囲気が優しくなったことが忘れられず
仕事部屋用にカーテンを探していました。
そして見つかったのが、このチュールレースのカーテンです。
チュールレースはとても繊細でこのカーテンもその繊細さが欠点となり
穴がいくつもあいていましたが、どうしても諦めきれず補修して使うことにしました。
カーテンはピンと張った状態ではなく、ゆったりと波打つように掛けるので
補修した部分はほとんど見えなくなりました♪
そしてこのカーテンはもともともっと丈の長いものだったのですが
天井の長さに合わせてカットしました。
はじめてヨーロッパに住んだとき、借りたアパートの窓にカーテンが付いておらず
友人にカーテン屋さんへ連れて行ってもらった時のことを思い出しました。
カーテン屋さんへ到着すると、ずら~っとカーテンの生地が並んでいました。
『カーテンは買うもの』という私の常識が甘かったのです。
こちらのお家の窓はスタンダードのサイズというのが無く、まちまちなので
『カーテンは窓の大きさに合わせて自分でつくるか特注する』のが当たり前だったのです。
仕方なく、布とカーテンのギャザーを付けるための芯を買ってきてチクチクしました。
(ミシンを持っていなかったので、もちろん手縫い。笑)
今回このカーテンを作るときもカーテン芯を買ってきて作りました。
繊細なレースにミシンをかける自信がなく(笑)今回も手縫いをしましたが
幅が狭く一枚だけだったのですぐに完成しました。
早速掛けてみると、窓辺がやはり優しい雰囲気になりました♪
カーテンってやっぱりすごいです!
今回見つけたカーテンは私の仕事部屋用になってしまいましたが
今度素敵なカーテンを見つけたらネットショップで紹介しますね。
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