伊江島 |
1泊目、2泊目は那覇に滞在。
3泊目からは本部町に滞在しました。
朝一番に那覇を出発して向かったのは
本部町の渡久地港。
水納島でシュノーケリングを
愉しむつもりでした。
備瀬埼ビーチ |
ところが渡久地港に到着すると
フェリーは丸一日欠航するとのこと。
青空が広がり、波は穏やかでしたが
台風が近づいているのでした。
台風の影響は翌日からだと思っていたので
残念でしたが予定を急遽変更。
3日目にチェックインするお宿から
徒歩1分の備瀬崎で
シュノーケリングすることにしました。
お魚たくさん見れました。
ニモ(クマノミ)もいましたよ♪
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGCdxOiL_KuVqw5slj27YMBkTNxeHNK_9SMbEUEikzRgCabOoa7NOtBEDREUtb7kNrK7DB0a36aYaGSbPdix-NLmjKFVB9HXTl_lJgEUEqTWqPYWstK4FnUR8oR5GRb6DlA9weBpBarhaz/s400/IMG_0573A_1.jpg)
1時間ほどシュノーケリングすると
すぐに疲れてしまう私なのですが
海中の世界が好きな主人は
ず~っと帰ってきません。
↑ いつまでもシュノーケリングする主人。^^
3時間ほどして戻ってきましたが
お宿へチェックインにはまだ早く
少し散策してみようと
『ここからワルミへは歩いて行けますか?』
とビーチ管理人さんに聞くと
『あそこは閉まってるよ。
色々あってね。』
との返事が返ってきました。
そっか・・・と諦めかけていたら(1度目の諦め)
駄目もとで行ってみる?と言われ
行き方を教えてくれました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiycMn_beVfVEifSZ2iQBt1SEc7UFvNc5CgIR5JjzmJsit32pK2H8UU1zCvAWw9wG26iV6r6RFGMEnzdUn3SDfBnm5XM55F93Yeu_F0dSNpQanlMyB5M7a8ItSRBH7KTwio9sNbRQ_V8ZEi/s400/IMG_0631A_1.jpg)
言われた通りに来たつもりだったのですが
どうしても入口が見つからず
↓ ビーチに出てきました。
誰~もいないビーチ。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1kiQE60DO-C0VMOZ8tyPdJZVHFYLqqA-u6vNmfJqtJlc7XVeLzd3oXfJOcWdni71zBmTXftwAWhY1P1zJOCKjKQyIAa78jKOYPT-S4pQu5fqS2hLgczR-fkeaw0YpHVoTIaDb0wHj_hbE/s400/IMG_0640A_1.jpg)
そして諦めて(2度目の諦め)
お宿へチェックインしようと
来た道を戻っていると
地元の方に出くわし
入口が見つけられなかったというと
入口は閉鎖しているけれど
潮が引いていれば
別ルートで行けるとのことでした。
そして何と連れて行ってくれるとのこと。
↑ 先程のビーチから潮が引くと
ひざ上まで濡れるけれど
岩沿いに歩いて行けるのだそう。
そして到着。
↓ 備瀬埼のワルミ
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg5m4JmSHNZ6-Qj7b7F_fuufV0h3mjzNt_mZxzFXZOY5ESu9ZzZUxWN6gj_hjm3XTG6Wm7_SEB-405TsxDnGsCRxT0CNJWC4mEo6FsE6zuci0nN-Tblq_0xUoFHXcgD72q8lJmMLt4Rx53s/s400/IMG_0653A_1.jpg)
ここは地元の方々にとっては
神聖な場所なのだそうで
滅多に来ない場所なのだそうですが
いつも観光客が溢れていたのだそうです。
ここに来ることを2度諦めたのだけれど
案内してくださった方のお蔭で
誰もいない備瀬崎のワルミを
堪能することができました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9U2m5LX7a-sAGGupPzbUTNIMtFAOUt42R9xsjBSmkzKh1Kiwvf2BZUgXvItcpC2OALGI7oTPGsZ05o8TcVuSjDu5d4VsY9NZHXACO8cjEiS-eVl37v1sHXAm_3qoQUkdGA1LMyJN9tPXK/s400/IMG_0662A_1.jpg)
『ワルミは呼ばれなければ来れない。』
とも仰られました。
シュノーケリングを終えて
普通の洋服に着替えていたので
ジーパンのひざ上までが濡れました。
案内してくださった方が
ワルミに到着したとき
びしょびしょになった私たちを見て
『後悔しましたか?』と尋ねられましたが
私は濡れながら足場の悪い岩場を歩いているときに
逆のことを考えていました。
『これは絶対に忘れられない想い出になる。』
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEimbPSDJ7KKol8q_VRsBOtg0jzbnXNwfK2qWrARsnqxekKdpXa7YmuheR2G_kK6-MbxKeB8kiQZpJxNDlabq3mSe9zKG6VY2PRmtkzlc_Aez4i3k0SK1UG3DLFy0Rw0OC4Y1MkWNvF_x2zS/s400/IMG_0706A_1.jpg)
後からお宿のご主人にこの話をすると
なんとその案内人の方、お宿のご主人の同級生でした。
備瀬埼のフクギ並木を歩いてお宿へチェックイン。
琉球古民家 『ちゃんや~』
![](https://www3.yadosys.com/reserve/images/600/978000006.jpg)
備瀬埼ではホテルを予約するつもりだったのですが
ご縁があってみつけたお宿。
また詳しく書くつもりですが
すごく良いお宿です。
お宿のある備瀬埼からはこんな景色が望めます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHfIlRiJ26Iw5qSpIhYHL0EcVSzx4HU3e5ynlWGD8gsEpIUN5UXgMzRImCnR62-tHnQeLMiKTf1chF_NDfb0rc1t_nq_nt5-xOv_o7o92NLlSPMDBVUXyFiX1FQ3Cuxe6-mBz7L-QGbYUN/s400/IMG_0768A_1.jpg)