3.10.16

ベルギーアンティーク 聖母マリア像


先日、私の街のカトリック教会の
一般公開日に
ふらりと立ち寄ったところ
ボランティアの方が
教会内を案内して下さったことがありました。

私の街にこんなに素敵な教会があったのかと
今更乍ら知ることになりました。
1900年前後に建てられた教会なので
アールヌーボーの影響が大きく
溜息ものの装飾です。
(公開日のことを知らずに
ふらりと立ち寄っただけなので
画像がないのが残念です。)

ヨーロッパの文化とキリスト教は
切って切れないもの。
聖母子像などの彫刻ものや宗教画、
ミサやプロセッションで使われる
布に施された気の遠くなるほどの
手仕事の刺繍やレース。
そういった技術は
全て教会と共に育まれてきたもの。

中でも大きなマリア像に
目が釘付けになりました。
像全体から美しさのオーラが
出ておりました。^^
美しいものには作り手の魂が
宿っていますよね。

前置きが長くなってしまいましたが
今日は聖母子像を紹介します。

幼子イエスさまを抱き
俯き加減のマリアさま。
静かな表情をしています。

幼子のイエスさまは
ふっくらとしたお顔や体が愛らしく
真っ直ぐと前を見つめる表情は
凛々しい印象です。

足元ではエンジェルが
イエスさまとマリアさまを
見上げています。

この聖母子像を
Antiques Lis de la vallée 
アンティーク リ・ドゥ・ラ・ヴァレ ヘ
更新しました。


詳細は ↑ リンクをクリックしてください。

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