先日、私の街のカトリック教会の
一般公開日に
ふらりと立ち寄ったところ
ボランティアの方が
教会内を案内して下さったことがありました。
私の街にこんなに素敵な教会があったのかと
今更乍ら知ることになりました。
1900年前後に建てられた教会なので
アールヌーボーの影響が大きく
溜息ものの装飾です。
(公開日のことを知らずに
ふらりと立ち寄っただけなので
画像がないのが残念です。)
ヨーロッパの文化とキリスト教は
1900年前後に建てられた教会なので
アールヌーボーの影響が大きく
溜息ものの装飾です。
(公開日のことを知らずに
ふらりと立ち寄っただけなので
画像がないのが残念です。)
ヨーロッパの文化とキリスト教は
切って切れないもの。
聖母子像などの彫刻ものや宗教画、
ミサやプロセッションで使われる
ミサやプロセッションで使われる
布に施された気の遠くなるほどの
手仕事の刺繍やレース。
そういった技術は
全て教会と共に育まれてきたもの。
中でも大きなマリア像に
目が釘付けになりました。
像全体から美しさのオーラが
出ておりました。^^
像全体から美しさのオーラが
出ておりました。^^
美しいものには作り手の魂が
宿っていますよね。
前置きが長くなってしまいましたが
今日は聖母子像を紹介します。
今日は聖母子像を紹介します。
幼子イエスさまを抱き
俯き加減のマリアさま。
静かな表情をしています。
幼子のイエスさまは
ふっくらとしたお顔や体が愛らしく
真っ直ぐと前を見つめる表情は
凛々しい印象です。
足元ではエンジェルが
イエスさまとマリアさまを
見上げています。
この聖母子像を
Antiques Lis de la vallée
アンティーク リ・ドゥ・ラ・ヴァレ ヘ
更新しました。
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