ヴァカンスの行き先はポルトガル。
ポルトガルは今回で3度目になります。
2013年に2度ポルトガルを訪れ
すっかりはまってしまっている私と主人。^^
今回はリスボン周辺を中心に廻りました。
今日はマフラ国立宮殿に行ったことを
紹介します。
建物や歴史のことは
他のサイトでいくらでも読めるでしょうから
詳しい説明を省きます。
マフラという街のことは
どこに行こうかと色々調べていく中で
リストの中に挙げていなかった場所。
歴史好きの主人が
大学の授業で使われるような
お難しいポルトガルの歴史の本(*)を読んでいて
この街のことを知りました。
(*)わざわざお難しい本を選んだのではなく
英語で書かれたポルトガルの歴史の本は
数冊しかないのだそう。
↓ 窓にかかっていた
カーテンは恐らくフランスのもの。
タンブール刺繍が施されたもの。
フランスへ注文したものなのか、
ナポレオンが侵攻したときに
持ちいれたものか、
どうでしょう?
同じ素材、テクニックでつくられている
カーテンを当店でも紹介しています。
↓ リンクです。
この宮殿で有名なのが
↓ 図書館。
世界の美しい図書館の
ひとつに挙げられているのだそう。
↓ 宮殿内には教会があります。
この日はどうやら結婚式があるようで
式を待つ親族・友人たちで
溢れていました。
と、思っていたら
タイミングよく始まりました。
ラベンダーを手に入場してきた子供たちに
目を奪われていて
そのすぐ後ろに花嫁さんがいたことに
気付いていなかった私。
突然現れた花嫁さんに
思わず息を呑んだようで
くすっと笑ってくれました。