26.8.15

オランダアンティーク 壁かけコーヒーミル


今日はコーヒーミルを紹介します。

ヨーロッパに初めてコーヒーを
もたらしたのはオランダ。
また最初に日本(長崎 出島)
コーヒーを持ち込んだのも
オランダと言われています。
オランダでは今でも紅茶よりも
コーヒーがよく飲まれています。

1753年創業のオランダの老舗コーヒー会社
Douwe Egberts のコーヒーミルです。
壁や柱などに固定して
レバーを回すと簡単に
コーヒーが引けるタイプのものです。
本体は陶器製、
豆を挽く部分はアイアン製
後ろの受け板は木製
受け皿はガラス製です。

黒い蓋を開けてコーヒー豆を入れ

レバーを回すと挽かれたコーヒーが
ガラスの部分に落ちるようになっています。
ガラス部分を手前に引くと
コーヒーがとれるようになっています。
後ろにあるレバーを回して
コーヒー豆の挽き加減を
調節することができます。

このDouwe Egberts のコーヒーミルを
古道具 Lelietje van dalen ヘ更新しました。


詳細は ↑ リンクをクリックしてください。

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