11.8.12

バーベナ・ハスタータとオランダの病院のお話

去年植えたバーベナ・ハスタータ。
新芽が確認できなかったので冬が越せなかったのかと思っていたのですが
いつの間にかに花を咲かせていました。

旺盛なマツムシソウとガウラの間に埋もれて咲いています。
その上、色が白だからか遠くからは全く見えないです・・・。



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このことを投稿にするかどうか迷ったのですが
自分の記録としても残しておきたかったので
投稿することにしました。
実は最近体調が悪く、検査が続いていたのですが
木曜日に急遽小さな手術をしました。
術後の回復も早く心配はありません。

基本的には健康なので日本では入院をしたことがないのですが
オランダでは2度入院しました。
オランダの病院での私の印象を記録しておきます。
お医者様はともかく、看護士さんがすごいです。
何がすごいかというととても個人的に対応してくれることです。
これはきっとトレーニングされてそうなのではなく
オランダ人の性格と看護士としての使命感からくるものだと思います。
決してプライベートなところまで入ってくるという訳ではありませんが
個人と個人として関わってくれているということを
ものすごく感じるのです。
具体的にここで説明することはできないのですが
一人の看護士(婦)さんだけが特別そうなのではなく
全員に関して言えるのです。
日本の看護士さんたちと比べて良い、悪いと言っているのではありません。
日本には日本人に合ったやり方があると思います。
でも私はこのオランダの看護士の方々の接し方がとても暖かく感じられ
短い入院期間でしたがジーンと来ることが何度もありました。
職業として長く続けていると感情を交えず
事務的に処理してしまうと思うのですが
毎日毎日そういう仕事をされていると思うと
すごいなぁと思うのです。

私は今日誰をこんな気持ちにさせることができたかな・・・
誰もいないな。(苦笑)

昨日病院から電話があり、「如何ですか」と尋ねられました。
「順調に回復しているようです」と答え
入院中お世話になったことと感謝の気持ちを伝えたました。
後からそのこと(私が言ったことをそのまま)を主人に言ったら
「大袈裟だな~。すごく公式な挨拶のように聞こえるよ」って言われちゃいました。(笑)
日本人が感謝の気持ちを伝えるとこういうことになっちゃうのかな。(苦笑)

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