幕末に渡来したヒヤシンス。
「新渡花葉図譜」に
「フシヤシントウ」の名で
記述されています。
国立国会図書館デジタルコレクション
国立国会図書館デジタルコレクション
シーボルトから植物学を学んだ
伊藤圭介の娘、小春による写生。
画像は八重咲の紫花種と一重咲の橙花種。
当時希少な外来種の草花は
ほんの一部の人のみが
見ることのできたものだったでしょう。
小春さんが写生を描いた時と
同じ香りを嗅ぎながら
想いが暫し幕末へ彷徨う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・