今日は私のお気に入りラヴィエ☺を
紹介します。
お色、絵柄、ハンドルのレリーフ、
私の好きがぎゅっと詰まっていて
出逢った時は値段を確認する前に
買付を決めていました。
古い器は手に取ると
その古さが更に確信に変わりますが
これは間違いなく古かった、です。☺
裏側の刻印を確認すると
見たことのない手描きで
薄くて読めない。
目を凝らしていると
販売者さんが読める部分を
読んでくださいました。
「・・・オパーク・・・セラミック・・・クレイユ・・・」
合併前だ、と確信した瞬間。☺
クレイユ・エ・モントロー統合前の
クレイユのラヴィエでした。
読みずらい年号を
更に確認すると1834年とありました。
間違いない、です。☺
古いものへのこだわりのある方へ
迎えて頂ければなぁ、と心から思う器です。
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