『ノエルはシンタクラースが帰ってから。』
といつも言う主人。
サンタクロースの由来となった
シンタクラース(聖ニコラス)は
オランダの子供たちのお祭り。
12月5日の『プレゼントの夜』が終わると
シンタクラースはスペインへ帰られます。
ノエルの飾りつけを11月から始める
オランダ人もいるのですが
冒頭の主人の言葉の通り
我が家では12月6日が封切になります。
ひとつひとつの物事に
区切りをつけることを大切にしているようで
私も引き継ぎたいと思っています。
毎年あまり変わらないツリーですが
今年は飾りつけを総動員させました。(笑)
いつもは丸い飾りつけだけの場合が多いのですが
今年は何だか賑やかにしたい気分でした。
丸い飾りつけだけではなく
松ぼっくり型、ベル型、きのこ型
エンジェル型など
色々なオーナメントを飾りました。
高級レストランやホテルなどにある
シックなクリスマスツリーとは
かけ離れていますが
気に入っています。^^
そして毎日このツリーの下を覗く方
約1名(主人)。
主人の実家やお兄さん家族と
ノエルのお祝いをするのですが
毎年くじを引いて
誰が誰にスペシャルプレゼントを
用意するかを決めます。
今年、私は主人のくじを引きました。
ツリーの下にクリスマスプレゼントを
置いているのですが
私が主人に用意するプレゼントが
気になっているようなのです。^^
この季節は大人も子供みたいで
思わず笑っちゃいますね。
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