私は関西出身ですが
岸和田市のだんじり祭りを
見たことはありませんでした。
今回(2014年9月の里帰りの時)
主人のリクエストで
主人のリクエストで
だんじり祭り初体験。
岸和田駅を出ると
もうすでにこんな感じで
すご~っく賑わっていました。
曳行されるだんじり(地車)は総欅造り。
近くでみるとすごい装飾です。
1745年からの歴史のある 岸和田だんじり祭り。
道幅の狭い交差点を駆け抜ける
『やりまわし』はすごい迫力で
目の前で見れたことに感動♪
9月でもまだまだ暑い夏の日でした。
ランチでひと休みしようと
『双月』さんへ。
ランチは岸和田らしいものをと
観光案内所で聞いていたのです。^^
地元の方に聞いて正解でした。
こんなに美味しいお好み焼は久ぶり。
ランチの後、岸和田城 ↑ と
だんじり会館 ↓ へ
江戸時代のだんじり |
19時から始まる 「灯入れ曳行」まで
どうやって時間を潰そうかとすこし心配でしたが
屋台がたくさん出ていて退屈することなく待てました。
19時になって 「灯入れ曳行」に行きたい私とは裏腹に
主人はここに残りたかったみたい。(笑)
ウィキペディアより
「灯入れ曳行」(ひいれえいこう)
約200個の赤い駒提灯に照らされただんじりが
老若男女問わず楽しめるよう歩行曳行され、
昼間の「動」に対し、雅やかな「静」を演出する。
子供たちが
楽器を担当しているのですが
これがすごく上手いのです。
私の神戸の実家の辺りは
このようなお祭りがありませんが
こんな行事があれば地域の繋がりが
深いのだろうなと羨ましく思いました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします♪
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・