今日はフランスの目覚まし時計を紹介します。
ハンドペイントのバラの模様がロマンチックで
文字盤の周りのパールの装飾も美しく
乙女心をくすぐりそうですね。
実はこの目覚まし時計
時計としての役割をあまり果たしません。
後ろ側のねじを巻くとカチコチと
古びた音を立てて秒針、分針が動き、
ベルも作動しますが
時針が取れてしまっているのです。
(◯時◯分の◯分という単位では分かります。)
試しに暫く使ってみました。
正確に時を刻んでいるのですが
カチコチと立てる音が
常に聞こえると少し耳障りで
時計として使えても
使わないかも・・・とも思えます。
(例えばこの時計が寝室にあると
きっと眠れないと思います。笑)
時計として使えても
使わないかも・・・とも思えます。
(例えばこの時計が寝室にあると
きっと眠れないと思います。笑)
だから、まぁ、これは見て愉しむものと
割り切って頂く方が良いと思います。
実は私自身全く動かない目覚まし時計を
ひとつ持っています。(笑)
時を刻まなくなった時計ですが
インテリアのオブジェとして
愉しむのも素敵ですよ。
この目覚まし時計を
Antiques Lis de la vallée
アンティーク リ・ドゥ・ラ・ヴァレ ヘ
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