19世紀 PEXONNE FF窯の
小さなスーピエールです。
蓋には葉の模様のレリーフが施され
本体のハンドルの装飾も綺麗です。
うっすら青い釉薬がかかっていて
上品な仕上がりになっていると思います。
100年以上前のテーブルウェアーとは
思えないほど良いコンディションです。
小さめサイズの蓋付きは
中々見つからないので
探しておられた方はこの機会に是非。
このスーピエールをショップへ更新しました。
余談:1枚目の写真、窓から光が差して
バレリーナが舞台でスポットライトを
浴びているように見えませんか?^^
計算して撮った1枚ではなく
偶然の1枚なのです。
撮影のため、このスーピエールを持って
仕事部屋に入り、
撮影準備のために
取り敢えずこの場所に置いて
戻ってきたら
こんなシーンが見れました。
ハッとする程綺麗でした。^^