12月になりましたね。
今朝は霧が深く
氷点下の世界で
ちょっぴり幻想的なオランダです。
来週からの新商品の更新予定です。
アンティークの中でも
一番実用的なのではないかとおもうのが
テーブルウェア。
トランスファーや
ハンドペイントの食器たちにも
色々な絵柄や色合いがあって
どれにしようかと
迷ってしまうくらい
様々な食器がありますね。
そして器好きを更に
悩ませるのが
白の食器たち。☺
ハンドペイントや
トランスファーの素敵な絵柄に
心を奪われ
ひとつひとつ手にして
たくさんの器たちを
紹介してきましたが
白無地の器たちも
好きで好きでたまりません。☺
どんなお料理も受け止めてくれる
万能な器たちです。
今年の春に白のテーブルウェアを
紹介しましたが、
その後あちこちのアンティーク市や
アンティークショップ等で
ひとつひとつ集めてきました
白の器たちを
紹介していきたいと思っています。
(来週からの更新です)
紹介するアンティークたちは
ひとつひとつ私が巡り逢った中で
物語があります。
旅立たせるときには
何とも言えない切ない気持ちに
なることもあります。
でも最近また新たに
気付かされたことがあります。
それは迎えて頂く皆さまにも
私には見えない物語を
持っていらっしゃるということ。
最近当店でアンティークを
お迎えくださるのにあたって
その経緯をお話しして下さる
方々がおられます。
ほのぼのとしたお話しや
中にはジーンとして涙が毀れそうに
なることも。
100年以上も既に物語を
背負っているアンティークたち。
これからも皆様のお傍で
物語を紡いでいくのだな、と
気付かせて頂きました。
皆様のお心遣いに
感謝いたします。
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