25.2.13

こんぴらさん2

本宮へは参道から785段の階段を登ります。
250段ほど登ると大門が見えてきました。


↓ そしてこちらは表書院


円山応挙、邨田丹陵による
障壁画が一般公開されています。

実はこの奥にある奥書院を見学したかったのですが
奥書院は非公開です。

たまたま滞在中にテレビで
伊藤若沖の「百花図」のことを知ったのですが
残念でした。


全員785段登りきってお参り。


↓ 本宮横の展望台からの景色



本宮の奥には奥社があるのですが
そこまでは合計1368段の石段を登ります。


そこまで登るのは嫌だと(笑)
言う人がでるかと思っていたのですが
全員登りきりました。
ご利益あるでしょうか?

↓ 奥社からの景色


帰りも階段をひたすら。


次に向かったのは
旧金毘羅大芝居(金丸座)です。


天保6年(1835)に建てられ
現存する日本最古の芝居小屋だそうです。


案内してくださる方がいらっしゃって
芝居小屋の仕掛けや裏舞台なども
見学させてくださいました。
電力のない時代のしかけに
あっと驚かされることが
たくさんありました。


街をすこし散策したあとは
ホテルに戻ってゆっくりと温泉を楽しみました。
日本では珍しくないのでしょうが
バラ風呂があって
姪っ子を含め女性軍は皆
バラの香りに癒されました。

皆揃ってお部屋で食事できたのも
楽しいかったです。


ただ、姪っ子に会うと
いつも別れ際に
泣かれちゃうのが辛いです。
子供にとって1年以上会うことが
できないというのは
あまりにも長すぎること
なのかもしれません。

姪っ子とはこれまでに3度旅行しました。
子供だから会うたびに成長していて
それぞれの旅行は彼女の成長過程と共に
心に残っています。

普段会えないのはとても辛いけど
今度また会えたときには
いっぱい一緒に遊ぼうね。


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